始まりはただの魔法 (扶桑社ロマンス ラ 10-1)

著者 : パトリシア・ライス 越本和花

• 扶桑社 (2009年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[やんぜらさんの感想 · 2015年1月15日]

「魔法」シリーズ１。
ドロゴとニニアン。

面白かった！でも、ヒロインがちょっと可哀想で。
ヒーローが全然話聞いてなくて、イライラ(笑)
主役二人より周りが個性的で面白かったｗ

次作「みだれる想いはきっと魔法」
ヒーローの弟ダンスタンが主役。
読みたいなぁ～

[sarasa-shinaさんの感想 · 2013年1月23日]

魔法とかは、ちと苦手なのかも、、

[Renさんの感想 · 2011年8月29日]

〈魔法シリーズ　１〉魔女と呼ばれる治療師マルコム一族のヒロイン。伯爵でアイヴス一族のヒーロー。
ほとんどが特殊能力を持つ女しか産まれないマルコム一族と　男しか産まれない悪名高きアイヴス一族には　ある確執があり互いをさけているのだが　魅力たっぷりヒーローと接近すると脳みそがカラカラと音がしだすヒロイン。
アイヴスの下半身問題が多すぎてヒーローの苦労が耐えない様子には苦笑しかでんわ。登場人物が多過ぎるわりに話の展開は面白みが少ない。ヒーローがあまりにヒロインの話を聞かずに無視するからイライラした。