季節のお楽しみ12ヵ月 子ども歳時記

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 36
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594060596

感想・レビュー・書評

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  • 2013年12月1日

    写真/広田行正
    ブックデザイン/羽賀ゆかり

  • イラストが可愛くて優しくて。とても癒された。
    内容はすでに知っている事も多々あって目新しさは感じられなかったけれど、「あ、やらなきゃ」って改めて思った次第です。

    こういう丁寧な暮らしをしたいと思う反面、すごく面倒だなぁと思う自分も居て。「何も知らずに育ったなぁ」という感覚が強く残る。

    何をどうしたらよいのか、さっぱり分からない

    という感じが強く残った。

    眺めているだけで、癒された本です。

  • 内容が薄い。

  • 子どもの季節行事を、保育の授業におり込めないだろうか…?
    ~そんな視点から探し始めた中で、一番のヒットはこちらの本。
    子どもと一緒に楽しめる、身近な四季の変化・遊び・行事の楽しみ方などが絵付きで丁寧に紹介されています。
    子育て中の方は、お子さんと一緒に一年を過ごす参考にされると感性の豊かな子に成長していくことと思います!

  • 仕事の関係で歳時記関係の本を買いに行ったのですが、イラストに負けて買いました。もっと専門的な本を買うつもりだったのに。(ノ∀`)
    まぁ、小難しい本は図書館で借りればいいよね。

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著者プロフィール

日本の行事・歳時記研究家。文筆家。ライフワークは季節のしつらいと祈りのかたちづくり。横須賀市秋谷に築八十年の日本家屋スタジオを構え、「季節のしつらい教室」を主宰。日本の行事の源流に触れつつ、現代のくらしや世代に合わせて提案している。東京新聞に「くらし歳時記」、神奈川新聞に「季めく暮らし」、スタイルアサヒに「季の記」、東急沿線フリーマガジン『SALUS』に「暦と暮らす十二ヶ月」、月刊誌『清流』に「季節のしつらい 祈りのかたち」、第一園芸のウェブサイトに「花月暦」を連載。ほか、「YANASE LIFE plaisir」などの企業誌にも寄稿している。著書は、ロングセラーの『おうちで楽しむにほんの行事』(技術評論社)をはじめ、『七十二候で楽しむ日本の暮らし』(KADOKAWA)、『口福だより』(小学館)、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』(徳間書店)、『鳩居堂の歳時記』(主婦の友社)、『にほんの行事と四季のしつらい』(世界文化社)など多数。日本の季節の楽しみ、行事の美しさを伝える映像をYouTubeにて配信中。

「2021年 『花月暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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