お葬式の雑学 (扶桑社新書) (扶桑社新書 63)

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594060848

感想・レビュー・書評

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  • 地域特有の文化が多く記載あり。
    葬式、お通夜、本来の意味が理解しやすく解説されている。

  • 文字通り、葬式に関する知らないことを色々教えてくれるように書いてあり、知識欲を十分に満足させてくれた。

    仏教、神道は元より迷信がらみで地方によって葬式の形態が違う。
    一番びっくりしたのが火葬が葬式の前か後か、地方によって違う。

    焼却場で火葬する場合今問題になってるのがペースメーカーらしい。
    爆発の危険性があるからだ。

    一読されることをお勧めする。

  • [ 内容 ]
    現代日本に残る風変わりなしきたりを大公開。

    [ 目次 ]
    第1章 お葬式の基礎雑学編
    第2章 通夜~葬儀・告別式編
    第3章 出棺編
    第4章 火葬編
    第5章 墓、納骨編
    第6章 新しいお葬式スタイル編

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 知人の親の葬式にいって、ふとこのような内容を知っておきたいとおもったので買ってみた。<br />ふ〜んって感じ。

  • ところ変われば葬式も変わる。
    葬式に参列して、毎回そのやり方の違いにびっくりしてしまいます!!

    この本では、一般的な葬式の流れや価格のほか、地方の驚くべき葬式の慣習を取り上げています。
    一番興味深かったのは、参列者の男性は全員、白い三角布をつけて参列する地域があること。
    もし自分が参列することになったら、その異様な男性群を見て、笑いが止められなさそうです(笑)

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著者プロフィール

市川愛事務所代表。日本初の葬儀相談員として消費者からの相談・質問に対応するほか、お葬式の事前準備サポート、各地での講演、執筆、葬儀関連業者へのコンサルティングを行う。著書多数。

「2014年 『最新版 遺族のための葬儀・法要・相続・供養がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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