超カンタン アメリカ最強のFX理論

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594061142

感想・レビュー・書評

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  • バックテスト1000回、デモ口座2倍って、そこまでしないと勝てないってことなんデスヨ。

  • ⑴2trendy
    1時間足*15分足でもOK。
    ①逆張り手法
    エントリーラインを割ったらエントリー。ベースラインで決済。
    4時間足と1時間足のチャートにそれぞれラインを1本づつひくだけ。メジャー通貨であればOK。
    エントリーラインはベースラインより急角度であることが条件。ラインは実体を使わずにヒゲを使う。行き過ぎを狙った逆張りエントリー。損切りは直近安値の下。
    エントリーするのは利確と損切りまでの幅を比べ、比較の方が大きいときのみ。
    損切りに引っかかても何度もエントリーラインを引き直し、最後に大きな利益を望む。だましを避けるために、一時間足の終値がエントリーラインを割っていることを確認してからエントリーする。これは「小さく負けて大きく勝つ作戦」。
    ②順張り手法
    ベースラインのひき方を逆にする。エントリーとベースが逆向きになるようにする。「トレンド中の押し目や戻りが終わって元のトレンドに戻る動きを利用する」
    損切りは直近高値or安値。自分でトレンドの方向性を決めつけてしまうのは危険なため、ファンダメンタルズなどから相場の方向性が明確な時に使うこと。
    ※どっちかというと順張りの方が使いやすい。

    (2)NYボックス
    ①ブレイクアウトルール
    ニューヨーク時間は取引が活発で、動きがあると一方向に振れられやすいという特徴がある。動きだしたらその方向についていくと利益を得やすい。
    通貨はメジャーならばなんでもOK。
    ニューヨーク時間の深夜0時から朝7時をボックスとして、どちらかに抜けたらエントリーする。
    日本時間では2PM~9PM(夏:1PM~8PM)
    15分足のローソク足がボックスを抜けてクローズしたらエントリー。ローソク足確定前にボックスへ戻ったら見送り。20PIPSで利確、30PIPSで損切り。
    「リスクリワードは悪いが勝率の高さで補える」
    ②リバーサルルール 損切り後
    30PIPSで損切りした場合はリバーサルルールを適用する。損切りに掛かったら今度は逆方向でエントリーして流れについていく。リミットはボックスの底辺に置く。損切りは30PIPSで出来ればボックスの外が望ましい。
    NYボックスはリバーサルルールも含めての手法なのでどちらかだけでトレードするのはやめましょう。
    ※リバーサルルールのみ適用でどうか?

    (3)アリゾナルール
    800SMA、200SMA、62EMA利用。
    62EMAはフィボナッチを鑑みて採用。
    MACD、ストキャス利用。
    ・ストキャス
    ダイバージェンスを確認し、「トレンド転換注意報」ととらえる。即座に利食いなどの行動は起こさない。
    パラメータは%K、%D、slowingは30、10、10。例外的に「9・3・3」とするときもあり。
    ・MACD
    同じくダイバージェンスの確認用。
    パラメータは短期EMA、長期EMA、シグナルはそれぞ30、65、23。

    800SMAとローソク足の関係で4つの街に分類してトレードする。
    ①トゥーソン
    最近800SMAにタッチしていたらこれ。
    レンジ相場を示す。
    ②フラッグスタッフ
    トゥーソンから62EMAが800SMAにタッチ。ただし200SMAと800SMAはクロスしていない。
    トレンド発生が目前にある。
    ③フェニックス
    チャートの移動平均線が短期から長期に並んだ場合。
    ④ユマ
    トレンドの終焉。
    62EMAが200SMAとクロスしているが800SMAにはまだ到達していない状態。
    方向感がとも惜しく稼ぐのが困難な相場。

    (4)アリゾナルール10の手法
    ●フェニックスフェイズ
    ①メサ
    メサラインをレンジの高値、安値に引く。トレンド中のレンジブレイク狙い。
    Ⅰローソク足がメサラインを超えて終わること
    Ⅱトレンドの方向と同じ色のローソク足であること
    利確は利用する足によって。
    損切りは62EMAよりも下でクローズした場合。エントリー時に既に62EMAを超えていたら200SMAをクローズしたら損切り。
    ②スコッチデール
    メサと同じトレンド中のレンジブレイク。ただし、ローリスクハイリターン。ストキャスの行き過ぎゾーンでゴールデンorデッドクロスが起きた場合&売られ過ぎゾーンを抜けた場合。
    2重の条件を付けることにより、「トレンドの転換」ではなく「トレンドの調整」であると考えることが出来る。利確は1時間足なら30~50pips、損切りは62EMA。
    メサラインを待っていると利益を取りのがしてしまうため当手法を使う。ただ、かなり深い押し目でないと発生しない。
    トレンドの発生初期であればストキャスパラメータを(9・3・3)にしてもOK。利確も過去の高値安値を利用してもOK。
    ③ギルバート
    62EMAのサポート狙い。
    62EMAまで戻ってきたら売買。
    利確損切りはメサ、スコッツと同じ。
    ④サンバード
    NYボックスのアレンジ。
    トレンド方向に抜けたときだけエントリーする。よって勝率が高まる。
    ●トゥーソン
    ⑤サプライズトレード
    800SMAでレートがうろうろしている時にブレイクしたらエントリー
    チャートは15M~4Hまで。GBP/JPYなら5MもOK。
    800SMAをローソクが行き来していることが条件。レンジのボックスを描き、そこからブレイクした方についていく。ただし、抜けは終値が超えたとき。ボックスに戻ってきたら損切り。再度ボックスを描き、ブレイクしたら再度エントリー。3回失敗したらボックス書き直し。
    利確は62EMAにローソクがクロスしたら。トレンドが発生したら利益を伸ばし続ける手法。
    ⑥スタッキング
    サプライズトレードの応用の超攻撃的手法。
    エントリーはサプライズ同様15分足のローソク足が確定した瞬間。10pips毎にエントリーを逆指値で積み立て。
    最大10個までポジションを立てていい。利確は最初のエントリーから100pips。利確は同タイミング。損切りはボックスへ戻った時&62EMAクロス。
    ⑦ダイバージェンストレードのスイッチON
    MACDorストキャスでダイバージェンスを測定。ローソクは高値更新&ストキャスが下落であれば売エントリー。行き過ぎゾーンを抜けていることも条件。ローソク足が10本以上離れたところで比較すること。利確は3本の移動平均のいずれかに達しhした場合。損切りは直近の安値高値。
    ⑧隠れダイバージェンス
    上昇トレンド中に安値、下降トレンド中に高値を比較。
    ローソクの押し目より、ストキャスの押し目の方が深い場合は押し目であることがさらに意識されトレンド方向にエントリー。
    ●フェニックス→ユマへの移行期
    ⑨トゥームストーン
    トレンドの終焉のためローソクは62EMAの近くにいるはず。レンジを形成した場合にトレンドと反対方向にボックスを抜けたらその方向についていき800SMAにタッチしたら利確。もしもレンジがトレンド側に抜けたらトレンド継続のためメサやスコッツを使う。損切りは1ポジションにつき資金の2%。
    ●ユマ
    利益を上げるのが難しいユマ。
    ⑩ウィンズロウ
    800SMAでの切り替えしを狙う手法。並びは800SMA、62EMA、200SMA。800SMAにタッチしたのち、62EMAを再度抜けた時にエントリー。200SMAタッチで利確。損切りは直近高値安値。トゥーソンやフラッグスタッフフェイズでも使える。
    ●フラッグスタッフ
    トレンドの出始め
    ⑪ダイバージェンス
    レギュラーダイバージェンス、隠れダイバージェンス、ウィンズロウも使える。

    (5)10の行動指針
    ①サポート、レジスタンスを意識してトレードする
    ②毎回100万円の利益を目指そうなどとしない
    ③常にストップロスを置き、それを忠実に守る
    ④10pipsをゴールとする
    ⑤10pips以上を狙うときは、ストップロスをエントリーポイントまでずらしてリスクをゼロにする
    ⑥復習心は捨てて、資金の5%を失うまではあきらめず日々10pipsを目指す
    ⑦トレード時間を決めて、その間に決済までいかなれけば損切りと利益確定の注文を入れて席を立つ
    ⑧トレード前に「大きなトレンドは上か?下か?」と自分に問いかける
    ⑨なにも毎日トレードする必要はない
    ⑩損切りは早く、利食いは遅く。だが、損切りを15pips以上にすべきではない。利食いは…無制限だ

  • 手法について多くページを割いているが、一番の肝はリスクマネジメント。

  • ロブフッカーの投資理論

    〇2trendy
    ベースラインとエントリーライン

    安値と安値を結んだベースラインに対して角度の大きくなっているエントリーラインからエントリー。エントリー時にベースラインとクロスするポイントで離隔。



    〇アリゾナルール
    MACDとストキャス
    ダイバージェンスはトレンド転換の注意報orおしめのチャンス


    60、200、800SMAの3本ラインでトレンド判断


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    トレンド発生!”フェニックスフェイズ”での3つの手法 _Part.2
    トレンド発生!”フェニックスフェイズ”での3つの手法 _Part.2

    FX


    ローリスクハイリターンな効率手法『スコッツデール』


    トレンドが再起動したときの大きな利幅を狙う。リスクも小さく、超効率的!

     次なるフェニックスフェイズの手法は「スコッツデール」。

     「メサも優れた手法ですが、欠点がひとつ。レンジの高値を更新してからエントリーするので、どうしても入るのが若干遅れがちで、利幅がその分、小さくなってしまうんです。その欠点を補えるのがこのスコッツデール。勝率は多少落ちますが、小さなリスクで大きなリターンを狙える手法です」

     ここで使うのはスローストキャスティクス。ストキャスは「売られすぎ」「買われすぎ」を見る指標で「%K」と「%D」の2本のラインで構成されている。この2本のラインのクロスオーバー(ゴールデンクロス・デッドクロス)が売買のシグナルとなる。

     「%Kを短期、%Dを長期と見立てて、クロスオーバーを探すんです。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けたらゴールデンクロスで買い、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けたらデッドクロスで売りとなります」

     ちょっと複雑そうだが、チャートを見てみればすぐわかるはず。ただし、大事なのはクロスオーバーした位置だという。

     「ストキャスの基本的な見方は80を超えていたら『買われすぎ』でそろそろ下がるだろうという売りシグナル、20を割っていたら『売られすぎ』でそろそろ上がるだろうという買いシグナル。上昇トレンドのフェニックスのとき、売られすぎゾーンでゴールデンクロスが発生したら買い、ダウントレンドのとき、買われすぎゾーンでデッドクロスが発生したら売り、それぞれエントリーのチャンスです」

     クロスオーバーが発生しても、すぐ入るのは早計。メサと同じようにクロスオーバーを確認した後、次にトレンドと同じ方向の色のローソク足が出たらエントリーだ。

     「ここから先は、メサとほとんど同じ。利益確定のポイントは30〜50pipsを目安に直近の高値や安値です。損切りのポイントは買いのエントリーならば62EMAより下でローソク足がクローズしてしまったとき、売りならば62EMAよりも上でローソク足がクローズしてしまったときになります」

     場合によっては、ストキャスがエントリーを示唆していても、すでにローソク足が62EMAをまたいでいるときもある。

     「そんなときは、次のラインを使ってください。下を見て200SMAがあれば200SMAより下でクローズしたら損切りですし、200SMAよりも下で入ったのなら800SMAです。どれを使うにしても、比較的小さなリスクで大きな利益を狙えるのが、スコッツデールの大きな特徴です」

     3本のラインを損切りの目安に使うのは、これらのラインが支持線や抵抗線となりやすいから。下げてきても、62EMAが支持線となって、それ以上の下落を食い止めてくれることが多いのだ。

     「近くにある高値や安値も損切りポイントにできます。こうしたポイントから引いた水平線も、支持線や抵抗線になりますから」

     メサもスコッツデールも考え方は似ているが、スコッツデールはより効率的。ただ残念ながらエントリーチャンスが少ないため、メサとのセット使いで、より効果を発揮してくれるのだ。

  • 移動平均線とチャートの位置をパターン化
    法則化している。
    すべてのパターンに手を出すのは難しい。

  • FX取引のコーチを実際にしているため、内容は実践的。
    プロがどんな考え方で取引をしているのかがよくわかる。

    人に教えたり、確実に儲けるためには、これくらいやらないとダメということが実感できる本。


    注意点!
    FX初心者がこの本に手を出しても何を言っているのかわからないだろう。
    まずは、証券会社のセミナーや初心者向け書籍で知識を得て取引経験を積んでから買うべき。

  • 日本にまともな株本がないのは何故か。

    ちょっと考えてみた。

    やっぱり、新聞にしても雑誌にしても、日本と欧米とは本質的なメディアの違いがあるような気がしてならない。

    日本の場合、情報の垂れ流しばかりで、そこにエディトリアルの余地が少ないような気がする。

    例えば、ファイナンシャルタイムズ、アメリカを代表する経済新聞なのだが、各記事には記者の名前が記載され、責任の所在がはっきりしている。

    基本的にすべての記事に論評があって、それが出版の質の高さに繋がっている。

    NYの大型チェーンの本屋さん「Barnes & Noble」へ行くと、たくさんの株本が並んでいるが、間違っても「FXで○○万儲けた方法」だとか、「貧乏な大学生が株で3億」なんていう恥ずかしいタイトルの単行本はない。

    日本の場合、そうしたタイトルをつけなければ売れないらしいが、それは投資に対する一般庶民の認識がその程度だと出版社のほうで舐めてかかっている証拠だと思う。

    TVの視聴率と同じ理屈だ。

    そこに編集者としての矜持はなく、だからこそ自らのトレーディングの技術を文字で世に伝えようという高い意識を持つトレーダーも育たないのだろう。

    単行本を出版して幾ら儲かるかという著者の考えが透けて見えるような軽い本ばかり増刷され、オリバー・ペレスの「デイトレーダー」やマーク・ダグラスのような「ゾーン」のような、本当にトレーダーの立場を考慮したまっとうな株本はでてきそうにもない。

    余談だが、松坂大輔の所属しているボストン・レッドソックスオーナーのジョン・ヘンリーは、もともと個人のトレーダー出身である。

    大手銀行や証券マンあがりではなく、我々と同じトレーディングの正式な教育は一切うけていない専業トレーダーとしてあそこまでの地位を独学で築き上げた。

    商品先物の売買で成功し、現在も精鋭トレーダーを雇い外国為替、金融先物などの市場で、3000億円もの巨額の資金を運用している。

    アメリカではそうしたケースが珍しくないが、もし仮にBNF氏が金にモノをいわせて(絶対にありえないが)日本のどこかの球団のオーナーになろうものなら、いつぞやの村上ファンドのように世間の猛反発を食らうだろう。

    日本ではトレーダーは幾ら成功しても、決して表舞台に立ってはならない日陰の身なのかもしれない。

    そもそもトレーディングとは狩猟民族であるアングロサクソンの文化で、根っからの農耕民族である日本人は嫉妬の感情がハンパではなく、トレーダーという職業が一般社会に認知されることはこれからもなさそうだ。

    同じモンゴロイドでも中国人はそのあたりの合理的な考え方、拝金主義が徹底していて、いずれ近い将来日本人の企業や技術が根こそぎ彼らの配下に納まるのではないかと真剣に憂慮している。

    先を読んでいるアメリカ人は外交政策でも、もう鼻から日本人を相手にしていないしww

    さて、かなり話が横道にそれてしまったが、ボクが最近読んだFX初心者向けの書物のなかで比較的まとまな内容だと思ったのがこれ。

    アングロサクソン民族である筆者が日本人のFX投資家向けに書き記した珍しい単行本である。

    ロブ・ブッカー氏といえば、雑誌YenSpa!や、FX攻略comでもおなじみだろう。

    「超カンタン」というサブタイトルからしてすでに胡散臭さ満点で、かえって損しているような気がする。

    なによりも他のFX駄本と決定的に違うのは、アクティブな投資ではなくデフェンシブなアプローチに重点が置かれていることだ。

    氏が提唱している鉄板ルールは、「バックテストによってシステムの有効性が証明されない限り、実際のお金を使ったトレードはしない」ことであり、資金管理がいかに大切かがしつこく述べられている。

    このあたりは、いたずらにFXで○○万稼げますという投資家の射幸心を煽るものではなく、非常に良心的だ。

    成功した投資家、リチャード・デニスやオリバー・ペレスと同じく、ロブ・ブッカー氏もトレードで稼ぐこと以外に、他人にトレード技術を教えるということに対して人生の意義を見出しているように思えた。

    まぁ訳わからん高い教材買うくらいなら、騙されたと思って本書で書かれてあるように1000回バックテストを繰返したほうがよほど勝率は上がることは間違いない。

  • FXの基本を学ぶなら。
    デイトレード以上の長いトレード向きだと思う。

  • 3つほど手法が掲載されているが、2つ目の手法が一番役に立っている。他の2つはかなりの慣れが必要に感じる。
    しかし、この本のおかげでバックテストの重要性を思い知った。
    また、著者が運営している会社のサポートも素晴らしい。

    この本をきっかけに毎日バックテスト(トレーニング)するようになり、収益も改善された。

  • 買って一日、通勤の往復(計4時間)にて読了。
    著者の経歴等には特別興味は惹かれなかったし、書いてあることもすごく目新しいというものはなかったが、著者も繰り返しているようにリスクの管理、手法のテスト、ルールの徹底、をきちんと行うことが成功への唯一の道なのかなと痛感する。紹介している手法も革新的ということはないが参入前のストップ/リミットの想定と設定された指値にきちんと従う規律を保つことが重要。最低限この本の教えは守っていきたい。

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