キミがこの本を買ったワケ (扶桑社文庫)

指南役

• 扶桑社 (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はりきゅう和-nagomi-さんの感想 · 2018年3月27日]

さらっと読める。
小ネタ探しにどうぞ。

[nnさんの感想 · 2014年2月6日]

雑学王(2010)

[真崎大矢さんの感想 · 2012年6月18日]

難題「人はなぜものを買うのか？」
あるあるネタといってしまえばそれまで。
もっと深い消費者心理が潜んでいる……のではないか。

[kohheyさんの感想 · 2011年4月24日]

人がものを買う時の理由を説明。色んな理論を張ってて、それは面白いけど、著者の個人的な感情を押し付けているところ、おいらはぜったそんな風には考えない、という所が目に付いた。

[ayumiiさんの感想 · 2010年7月14日]

ものを買う時の、いろんな心理や行動についての豆知識が書かれています。売る側は広告や口コミを重要視するけれど、一般の人がよく買うのは新商品じゃなくて「いつも買っている」商品だったりする。買いたい気持ちが刺激される状況っていうのはあるようだけれど、結局のところ、ものを買う本当の理由なんてよくわからないってことなんですかね？奥深いような、実は深くないような、お話でした。

[aimeeさんの感想 · 2010年4月26日]

まさか文庫化されてるとは！

読みたかった本が
お財布に優しくて嬉しかった。

私がこの本を買ったワケ
・表紙のイラスト
・タイトルの"本"という文字
・とっつきやすそうな最初の5ページと目次
・マーケティングへの薄ぼんやりとした関心

読みやすくて、面白かったです。

[takayuriさんの感想 · 2010年4月10日]

タイトルと斬新な表紙に魅せられて買いました。ベンツの購入に理由をつけるというのは納得。買い物も同じです

[miraiyaさんの感想 · 2010年3月13日]

山田君ありがとう
大事にします

著者プロフィール

メディアプランナー。代表・草場滋。1995年「ソニー・アート・アーティスト・オーディション」入賞。1998年「フジテレビ・バラエティプランナー大賞」グランプリ。2001年より20年間、月刊誌「日経エンタテインメント！」（日経ＢＰ）にて『テレビ証券』を連載。2016年よりウェブサイト・チェリーにて『指南役のＴＶコンシェルジュ』を連載。ホイチョイ・プロダクションズのブレーンも務める。代表作にテレビ番組『逃走中』（フジテレビ）の企画原案、ドラマ『東京００７』（フジテレビ）の脚本、映画『バブルへＧＯ！』（馬場康夫監督）の原作協力など。著書に『タイムウォーカー～時間旅行代理店』（ダイヤモンド社）、『キミがこの本を買ったワケ』（扶桑社）、『空気のトリセツ』（ポプラ社）、『「考え方」の考え方』『テレビは余命７年』（大和書房）、『幻の1940年計画』（アスペクト）、『「朝ドラ」一人勝ちの法則』（光文社新書）など。

「2022年 『黄金の６年間 1978-1983 ～素晴らしきエンタメ青春時代～』 で使われていた紹介文から引用しています。」