- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594063849
作品紹介・あらすじ
日夜、自室のトイレで繰り広げられる"Jの瞑想"。衝動的かつ無意識に書き殴った魂の全88本、完全解説-。特別企画・水道橋博士との"連れション"対談。
感想・レビュー・書評
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千原ジュニアが好きでよくDVDは見ているが、今回は初めての本。
DVDで聴いた話がいくつかあったが、総じて言える事はこの人のアンテナの強さ、凄さ。
その発想があるか〜とただただ感嘆してしまいます。
シリーズ化してるので、他のも読んでみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方も松本人志に似てるのだなぁ。
ルールとマナーの話は膝をうった。マナー>ルールなんだよね、本来は。 -
「保護されすぎやて!そんなヤツが大人になって、日本大丈夫か⁉︎って真剣に思いますね。」
「これは僕の個人的な趣味になりますけど、女の子には単語になるべく‘お’をつけてほしいんです。」
「直線で頂上に向かって登った方が確かに早いけど、直線はちょっとした外圧ですぐに折れてしまう。それより紆余曲折したほうが湾曲した分、凄くしなるし、強くなる。」 -
「笑とけ笑とけ」と。
夏休みでもないのに、遊んでばっかりですよ。中学のとき引きこもったりしてなんやかんやあったけど、耐えてよかったわ〜。 -
トイレで読むのにちょうどいい内容の本だね。
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変なタイトル、と思って期待しないで読み始めたけど、すごく面白かった。
ジュニアはこういうこと考えているのかと。
見習って毎日を充実させたい。 -
ハッとさせられ、思わずふふっと声を出して笑ってしまう。そんな一冊。
現在では実現されていることも多々あり、凄いなとつくづく感心してしまった。
考え方、感じ方が面白いし、生き方の勉強になる。 -
Jrさんのつぶやきエッセイ。ますます好きになりました~。
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たけしさんの話、浜ちゃんの話、おばあちゃんの話が特に好きです。
「3月30日」を読んだ時も思ったけど、周りの人のええ話が読後印象に残る。
きっとジェイもええ人なんでしょう。長生きして下さい。
でも、バレロの映画化は実現して欲しいような。
危険すぎるぅ~♪ -
側にいたら、ワタシなんて終始突っ込まれそうなんやけど、
どこか、考え方に共感できる。
みんなが普段何気なく思っているけどスルーしていることを、
より深く掘り下げて考えているからこそ、話のネタになるし、突っ込めるし、笑わされるんだろうなぁ。
ちなみに古本で買ったんだけど、
前に読んだ人が、読みながら線を引く癖のあるようで、
「ここで線を引くのか〜」と、その人の感激さもプラスして
まさに便所の落書帳みたいで2重で楽しめました。