唇泥棒にご用心 (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594064532

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!けど、前半は少し主人公の心の動きがもどかしい!
    サリーももう少しグイグイやってくれてもいいよね⁈


    内容(「BOOK」データベースより)
    サリヴァンには二つの顔があった。名高い馬の繁殖家としての昼の顔、そして貴族の邸宅を狙う怪盗としての夜の顔。彼は父の侯爵が人手に渡した画家だった母の遺品を取り返してまわっているのだ。ある日サリヴァンは盗みに入ったチャルジー邸で、令嬢のイザベルに見つかってしまう。悲鳴をふせぐため彼女の唇を奪うサリヴァン。それはイザベルにとって初めての口づけだった。翌日馬の競りの会場で、思わぬ形で再会を果たした二人は…ベストセラー作家が贈る感動のリージェンシー・ロマンス。

  • 貴族階級の話なのに、家族愛にも溢れていて素敵!!

  • イーノックは私向きじゃない。好きな方には低い評価ですいません。母の遺作を盗みに入った家で侯爵令嬢に出会い、キスで黙らせる非嫡出子のヒーロー。出会いからしてドラマチックで面白そうに思えるんだけどダメ。ヒーローが自分の生まれに劣等感をいだいてグズグズしてるのを、どう克服するかの物語です。
    ヒロインに悪い所は無いのよ。でも魅力的じゃないのよ。何ででしょう。3部作の1作目、2作目は読めるかな?

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