夫婦口論 二人で「老い」を生きる知恵 (扶桑社新書)

  • 育鵬社 (2011年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784594064686

感想・レビュー・書評

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  • とっても ためになる本。子供の親として 耳が痛い内容もあるが、もっと 早くに出会いたかった本、子供が 小さかったときに。。。
    子育てしている親に プレゼントしたい本だ。

  • 産経新聞に連載されている曽野綾子氏のコラムは辛口だが、言っていることは正論だと思ったので、さらにこの人の意見を知りたいと思い、読んでみた。
    非常に知的な夫婦で、このような知的好奇心を高め合える夫婦は希少であるし、一つの理想形だなと思った。
    曽野綾子氏の権利をやたら振りかざさず、なるべく己の自助で生きようという人生観には共感を覚えるし、それこそが「大人」としてあるべき姿だと思った。

  • ■学校へのお礼の気持ちが学費納入

    書籍「夫婦口論」(二人で「老い」を生きる知恵)
    三浦朱門&曽野綾子著・扶桑社新書(育鵬社刊・229頁)から。
    最近、静岡県がクローズアップされている、教員の不祥事。
    もう策がない、と悩むのもわからなくないが、
    それって個人の病気だから・・で片付けるのも、あまり進歩がない。
    解決になるかわからないが、本著のメモにヒントを見つけた。
    正式には、もう少し長い。「学校に教育してもらうことに対する、
    ささやかなお礼の気持ちが、学費納入」とある。
    先生と生徒、さらに保護者との理想的な関係を、表現していると思う。
    大切な自分たちの子どもを、一人前の人間として教育してもらうから、
    学校に、いや先生方に、ささやかなお礼として、学費納入をする。
    これが、本来の「学校」と「家庭」の姿なのかな、と思う。
    お礼に価する「教育」は、簡単には出来ないけれど、
    先生方の一所懸命な姿がなければ、
    セクハラ等の不祥事を起こさないがやる気の見えない教師に、
    お礼の気持ちは湧いてこない。
    それは、公務員の私たちでも同じことが言える。
    「まちづくりへのお礼の気持ちが税金」なのだから、
    お礼がいただけるように、頑張らなくちゃな。

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著者プロフィール

三浦 朱門(みうらしゅもん)
1936年東京生まれ。教職に就くとともに作家活動に入る。1985年4月から翌年8月まで
文化庁長官を務める。99年には産経正論大賞を受賞。同年、文化功労者となり、日本文藝家協会理事長、日本芸術院院長を歴任する。著者に「箱庭」(講談社文芸文庫)、「夫婦口論」(曽野綾子共著・扶桑社)、「不老の精神―魂は衰えない」(青萌堂)、「朱に交われば・・・私の青春交遊録」(マガジンハウス)、「日本の活路―気鋭対論」(渡辺利夫共著・海竜社)など多数。2017年2月没。

「2020年 『新装版 老年の品格』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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