- Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594064891
作品紹介・あらすじ
2011年5月、先輩刑事・塚本圭吾が、桜木泉(上戸彩)の目の前で事件に巻き込まれて殉職した。深い後悔から逃れられないまま、泉は、警視庁・特殊犯罪捜査対策室に異動となる。室長・長嶋秀夫(北大路欣也)の指揮の下、厳しい指導をつきつける瀧河信次郎(桐谷健太)ら潜入捜査のプロたちと一丸となって、スピーディに展開する進行形の事件に挑むことに。時には刑事の顔を隠して関係者に近づく潜入捜査を行い、解決にひた走る日々の中。泉は、やがて数々の事件に潜む"影"の人物と対決することになる。塚本への無念は果せるのか-。人気の社会派エンターテイメントドラマ、文庫書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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2011年に放送されたドラマ「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」のノベライズ。
瀧河に徹底的に仕込まれる桜木だが、慣れない潜入捜査に悪戦苦闘する桜木への教育の手は緩まない。
ノベライズなのでどうしても桜木の台詞は上戸彩の声で脳内再生されてしまう。
同じように登場人物はドラマのキャストのイメージが先行する。
物語として読む場合に邪魔になることもあるけれど、「絶対零度」は逆にそれが楽しかった。
ドラマの雰囲気をもう一度味わえる、ノベライズの良さが出ている物語だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビドラマのノベライズ第二弾。これほど読むのを苦痛に感じた本もなかなか無い。ノベライズ作家の腕が悪いのか、読んでいて臨場感が無く、つまらないのだ。残念。失敗だった。
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いいですね~。
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ドラマがよみがえってきました。
続編希望、ドラマ化ができれば最高(^_^)v