コンフィデンス・シンキング ~成功のための7つの絶対原則~

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594065669

感想・レビュー・書評

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  • 失敗には何か原因があるだけであり、うまくいかなければやり方を変えてもう一度やるだけ

  • Amazonレビューではキツイことも書かれていますが
    読んで非常にためになる本でした。

    読書後、非常に強く思ったことは
    『社交辞令』でも嘘はつかないこと。
    やるといったらやるクセをつけることでした。

    7つの絶対原則、
    はじめに5つの原則から取り組むようにします。

    もう一度読み返してみて
    頭にたたみ込みます!

  • 著者講演会の12時間前に読み終わりました。お蔭で講演もスムーズに入って来ました。「自信に根拠はいらない。その自信がすべてを可能にする。」多くの人は自信の根拠を求めるが故に苦しんでいるのですが、それは無意味だったのかもしれません。惜しみなく幸せになる一つの方法を教えてくれています。ノウハウが書かれた本と言うより愛情が詰まった本です。

  • 自信をもつことで、いろんなことが達成に近づく。
    その自信は、根拠のないものでもいい!
    その自信によって、結果を出し、それが根拠になる!
    という自己啓発本!

    1自信(コンフィデンス)
    2解釈(インタープリテーション)
    3目標(ゴール)
    4分析
    5戦略
    6行動(アクション)
    7展望(ビジョン)

    自信をもって行動するほうが、成功に近づくという考え方に大賛成!
    初めてやることに自信なんて持てないのは当たり前!
    でも、自信がないまま始めるのは、もったいない!

    解釈については、事実はひとつ!
    考え方や解釈は無限にある!

    目標を達成するためには、目的をしっかりもって、少しずつ達成していくことで、大きな目標に近づいていく!

    自分を分析することと、目標を分析することが大事!
    自分を分析するうえで、過大評価もだめ!過小評価もだめ!
    これがいちばん難しい。。

    どうやって、その目標、ゴールに近づいていくかの戦略もないまま、生活するのは、目的地だけ決まって、飛行機で行くのか、船で行くのか、車で行くのか、新幹線で行くのか手段が決まっていないようなもの!
    しっかりとした戦略を持とう!

    ポジティブシンキングのあとは、ポジティブアクション!
    活動なくして、成功は達成できるはずがない!

    展望をもつことは、自分の成功しているイメージをしっかり映像としてもつということ!
    イメージ力は必ず、あなたを成功に導くはずです!

    書評は、大筋こんな感じですが、本文のネタバレというような言葉は使っていないつもりです!
    自分の言葉に置き換えていますので、読むことをおすすめできる一冊です!

  • 自信を持つのに、根拠はいらない、
    行動しようとするための状況認識はすべて自分の思い込みでしかないので、
    まずはものの認識を変えて、
    できる!と思って行動をすれば、成功できる可能性は高くなる。
    あとは成功に向けて戦略を立てていれば、短期間でうまく行く。

    本筋とだずれた気もするけれど、最後の旅行のエピソードが好きです。

  • 自信に根拠は要らない。その自信がすべてを可能にする。その通り。
    自己肯定感が最も大切です。

  • まずは「やれる」と思い込むこと。
    可能性を信じることが、第一歩ですね。
    つい、やれない理由ばかり探して
    うじうじしがちですが、「やれる」
    と信じなければ、戦略を描くことも
    実行することもできないという著者の
    指摘は納得感があります。

    自己啓発本ですが、組織マネジメント
    やリーダーシップを考える上でも
    ヒントになりますね。

  • 最初は無根拠でもいい。確固たる「自信」を持つことからはじめ、
    その自信を確実なものとするためどう取り組めばよいか示した本。

    自信がないよりあったほうがいいというのは当たり前と思いつつ、
    要所要所にちりばめられたTIPSについては気付かされることも多かった。

    本全体のテーマはある意味「あたりまえ」だと感じていたが、当たり前が故に
    誰にでも当てはまる幾つかのTIPSがあるのだと思う。

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著者プロフィール

『泉式文科系必修論文作成術』(夏目書房、2003)ほか

「2005年 『シャーロット・ブロンテ150年後の『ヴィレット』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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