「病院に行くほどではない」と放っておくと、大変なことになる!

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067007

作品紹介・あらすじ

見過ごしてはいけない18の危険サイン。メディアでおなじみの医学博士がセルフケア&対処法を徹底指南。携帯できる病気早期発見セルフチェック表付き。

感想・レビュー・書評

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  • 古本で購入したが…うーん、あんま情報なかった気がする。

  • (2015-04-12)

  • 一家に一冊置いておきたい。身体に異常を感じたら該当箇所を読めばいい。

  • 放っておくと大変なことになるリスクはわかるけど、つど検査なんて時間もコストもかかる。それに書いてある大病につながる兆候は、「ストレスがたまっている」みたいな典型的な成人病の内容であるし、その対処として仙人みたいな生活が最初からできれば世話はない。ということで共感度はイマイチな内容でした。

  • 医療ジャーナリストの森田先生が放っておいたら危険はいう視点から良く見られる症状や疾患をまとめて対策について一冊の本としてまとめました。
    出てくる症状や疾患は、①頭痛②めまい③隠れ脳梗塞④胸痛⑤胸やけ⑥メタボリック症候群⑦初期がん⑧隠れ糖尿病⑨痛風⑩五十肩⑪腰痛⑫膝痛⑬骨粗鬆症⑭尿漏れ・頻尿⑮便秘⑯冷え性⑰脱水⑱花粉症の18項目です。
    なんとまあ統一性がなく、頭に浮かんだ順に羅列した感満載の項目ですが、確かに受診される方がよく訴える項目を網羅しています。
    http://ameblo.jp/nancli/entry-11519100279.html

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著者プロフィール

森田 豊1963年東京都台東区生まれ。医師、医療ジャーナリスト。秋田大学医学部、東京大学大学院医学系研究科を修了、米国ハーバード大学専任講師等を歴任。現役医師として医業に従事し、テレビ朝日系『ドクターX 外科医・大門未知子』の医療監修を行うなど、種々のメディアや講演等で幅広く活躍中。

「2022年 『医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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