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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594067786
作品紹介・あらすじ
ラストホープ-それは、患者の命を救う最後の砦。帝都大学医学部附属病院の高度先端医療センターに、年齢も専門も異なる6人の医師が集結した。町医者出身の総合医・波多野卓巳をはじめ、各分野のスペシャリストたちが技術と知恵を合わせて、懸命に命を救う方法と医師の役割を模索していく。そして、それぞれが抱えた"過去"と向き合うことに…。
感想・レビュー・書評
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相葉雅紀が主人公を演じて話題になった医療ドラマを完全小説化したもの。
「死なせない ただ一人として」ラストホープ―それは、患者の命を救う最後の砦。帝都大学医学部付属病院の高度先端医療センターで年齢も専門も異なる6人の医師が集まり、各々が持つ知識や技術で方法や医者とは、を模索しながら、それぞれが抱えた"過去"とも向き合う話。
医療だけでなくミステリーもあり、先端医療を使いつつ、謎も解いていくので、結構面白かった。ドラマでは、ながーいカンファレンスや回想も多く、見ていた時はすっ飛ばしたいほどだったのが、本として読むとまた違った印象があります。
ドラマの補足みたいな感じでした。当時見ていた人にはおススメですが、、、ほぼ10年前の放送なので、覚えてる部分も微妙に違ってて当時に読みたかった。
嵐の主題歌「Calling」も話題になりましたね~詳細をみるコメント0件をすべて表示
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