アラサーちゃん 無修正1

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594067991

感想・レビュー・書評

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  • 続編を待ってました!!

    相変わらず男性が聞いたらきっとドン引くんだろうな~と思うほどの
    あられもない女の真実がたっぷり。
    あなたの目の前の可愛い女の子も、
    にこにこ笑いながら内心こんな鋭いツッコミいれてるかもしれませんよ。

    本当に共感できて面白いのだけど、
    その面白さはごく一部でしか分かち合えない。
    まして男性になんて絶対に言えません。
    だからこそ面白いのかも。

  • 興味ありぃの、ドラマ化され先見ぃの、からのやっと漫画読みぃのです。

    この人凄いなって思いました。特徴が・・・その類じゃないのになぜその類の気持ち、動き方等々がわかるのか!

    エロだけじゃない。オチ方とか「ああこっち寄り(内向的な趣味)の人なんだな」というのが分かる。

    すごいよマサルさん的字体表記とか。(あれは昔の漫画オマージュ?だが今この人の漫画で使われるとこの人はマサルさん読んでたんじゃないかと。当時うすた京介リスペクターなワタシwww)

    年代モロかぶりだしな。

  • 前作が面白かったので、もう1冊かってみたが、途中で飽きた。
    味付けの濃すぎるラーメンみたいな感じ。

  • TSUTAYAで見かけたので3巻まで一気に借りてみました。

  • とにかく読むのに時間がかかる。多少ページがあるのもあるが、4コマでセリフなどの文字が多い。普通の漫画の3、4倍ぐらいは時間がかかると思う。

  • 2019/1/28読了

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  • 「無修正」と付いているけれど、無印との違いは特に無し。
    相変わらず面白いんだけど、3巻の終わり辺り以降
    記号としての存在だったキャラクターたちが、記号をやや放棄して
    いちキャラクターとして動き始めて、物語を形成するようになってからは
    急激につまらなくなる。

    アラサーあるあるがネタ切れだから方向転換をしたのか。
    そして今後もそういう展開が続くのか。という疑問で一杯です。
    もしそういう方向に進むとなると残念だな。読んでて面白くないんだもの。
    独創的な世界観から、単なるアダルトチックな群像劇に成り下がっちゃって
    非常によろしくない。

    どうか5巻以降は元のノリに戻りますように。
    もしくはネタ切れならば潔く連載が終わりますように。

  • アラウンド30歳の男女が主役のしもネタ中心の漫画。面白いが、やや飽きる。お下品が好きでない人には拒否感があるかも。著者は、恋のから騒ぎに出演していた人でAV女優だった人らしい。

  • 男女のあるある。
    取り立てて笑える部分もないし、共感できる部分もあるようでない。
    作者がAV女優っていうところですでに一般的な共感を生み出せるのか?という疑問もある。

  • 江古田ちゃんと同系統の匂いがするけど、こっちのがシモに寄ってる。
    横浜市民の葛藤とかすごい分かる笑
    作者のページ?も面白い。

  •  アラウンドサーティー、三十歳のフリーパタンナーが世の中のアレやコレや男性たちって分かってないよネー?みたいなツッコミをする漫画。
     わかるとわからないの混在!
     男性は女性同士の醜い争いの話が大好きだとか、アラサーが衰弱したときどう思うか、真剣勝負パンツは男性との営みのときではなく女性たちが集まる場所で使うだとか、まあとりあえず精神的に痛いのとその通り!と叫びたいのと混在しまくり。

  • 2巻まで読んだ
    ジワジワおもしろい
    こんな女や男いるよねーと思いながら読める

  • 「ライフハック!」にクスッときた

  • ドラマを観ていたので、4コマ漫画だとは知らなかった。4コマをドラマにするってすごいなと。たしかに内容は4コマっぽかたけど・・・。あんなにセクシーな日常おくってないなぁ・・・。

  • 抜きんでた批評眼による、アラサー女子とそれに群がる男子たち観察が笑いを誘う。基本、他虐ネタと自虐ネタだが、アラサー女子に忍びよる「この先の恐れ」が透けて見えるから、女子の読者からの共感が高いのだろう。主人公アラサーちゃんのプロフに「モテと自我の狭間で立ち位置を決めかねている」とあるけど、それって20代と40代の狭間にいる女子の30代全般の象徴とも言えるかも。

  • 元気でる

  • ところどころでくすりと笑えたし共感…

    SNS自己紹介なんて分かるわー、の連続w小ネタがきいててあるある満載w
    2も読みたくなったwww

  • 想像していたよりも下ネタが多かった笑
    Twitterのプロフが一番好きです。うまくとらえてる!

  • それぞれのキャラのツイッタープロフィールが あ~あるあるwwって感じ。
    こういう人いるよね!っていうキャラを皮肉な目線から描いてる。

    冒頭の学歴、年収の描写がすごくリアル。
    上智大卒です!頭だってそこそこいいです!モテてます!って自己顕示欲をさりげなくひけらかしてる。

    と思いきや、2巻で上智卒じゃないです、っておっしゃっていて、あれ、アラサーちゃんってフィクションだったのか…と我に返った。

  • 1巻のみ読了。

    無印を読んで面白かったから、こちらを購入してみた。
    やっぱり面白いなぁ。
    こういう人いるいる!こういう事あるある!ってのがすごく多い

  • 面白い。前作の無印アラサーちゃんもおもしろかったがこれもなかなか

    男子と女子の裏話を描いたようなエグい暴露本ではない。男の本音と女の本音、捨てきれない自意識、恥ずかしい勘違い、そういったものがコメディタッチで描かれている。それを読んでいるとどのキャラもなんだか可愛く見えてくるのだ

    男と女というのはつくづく別の生き物なのかもなぁ

  • こういう漫画は「怖い物見たさ」か「女子に関して知ったかぶりたい」か「こういうのも読んどかないと女っていうものに対抗できないんだろうな」の主に3パターンで男子は手に取りますね。どうも、♂(25)です。「クズ男が(見てて面白いので)好きだし可愛いので、どんなクズが出てくるのか楽しみ!」で手に取りました。

    思い当たるフシは沢山ありますね。そして、読後感としては、「そうなんだ。へぇ~」、そして続くことには「やっぱ、女子に気を遣うのは面倒だなぁ」。

    男ウケが悪い話ばかりと峰さん仰ってますが、マメな気遣いが常日頃から自然と出来ない私のような人間には「あー。やっぱり女性と付き合うのって面倒だなぁ」が先に来る。面倒なのはせめて会社での仕事だけにしてくんないかな?っていうタイプの男性には少なくともウケは悪いと思います。オラオラ君なんかはその典型な気がしますよ。おまんこいじってる時にイチイチ指図するなっていうところは、クズな反応だと分かっていても、面倒臭がりとして共感さえします。

    あと、黙ってりゃいいのに知ったかぶるあたりも当てはまりますね。で、そもそも深い関心もなければ、知ったところで結果としては毒にも薬にもならないんですけれどね(笑)その点大衆君タイプの男性なんか痛いほどあるある。

    文系くん辺り、Twitterプロフの書き口からして私と性格的にウマが合いそうです(他全員私ならガン無視の中、唯一フォローしたいと思った)。分析したがり冷静になりたがり小難しい屁理屈捏ねたがりな辺り私と性格がそっくり。ただ、こういうタイプ程、社会における上下関係とか暗黙の了解とかと上手く付き合うのが困難なタイプで、すぐ鬱になりやすかったりするので、どの道クズ男に変わりはないっすよ?本当に文系くんでいいのかアラサーちゃん?

  • Webで、峰さんの口説き飯の連載を見て、面白いなあ、と思い、代表作をてにとってみる。読んでて図星さされすぎていたすぎるところと、そんなふうに考えていたのかとおもったところと。落としあっているようでいて、じつは親しさがましているところは深いなあと思ったり。

  • 前から読みたいなぁと思って、kindle版が出てると知り2冊購入。
    同世代。おもしろい。リアル。
    ネタがよくこんなにも出てくるなあって感心する。
    男のこともよくご存知です。人間観察も、観察結果の描き方も上手いんでしょうね。
    壇蜜氏との対談もあるんだけど、対談で壇蜜氏がしてるアラサーちゃんの考察が的確。

    この本を読んで初めて知ったことは、サラッと知ってるふうに装うかな。
    いやむしろ、この本読んで知りました、って言う方がおもしろいかもしれない笑

  • 電車ん中で一話一話、ポツポツと読んでいくのがイイですね…こういう四コマ漫画は変に肩肘張らずに読めるのが良いです。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ女子の本音? な部分がかなり露出されている本作ですので、女子に対する幻想にまみれている男子諸君は読まない方が良いのかも…というようなことを聞くとついつい読んでみたくなるのが人の性というもので、後はどうなろうが知ったこっちゃありません…何事も自己責任な世の中です。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 原作は女子が読んで「あるある~」ってなるのに、ドラマのほうは「こういう女いるよな~」的、男子目線かつ上から目線になっているのが残念で視聴ストップ。
    原作にもそういった上から目線的エッセンスは含まれているけど不愉快にはならないし、逆にスカッとする。ドラマのほうは制作側が男性ばかりだったんだろうな…

  • TSUTAYAにて。わたしは江古田ちゃんのほうが好きだな。

  • まさにアラサーに差し掛かる誕生日のプレゼントに友人からもらいました。

    きわどい(というかアウトな)内容が多いけど、共感するとこも多く…
    共感してる自分に、私も大人になったもんだ、と感じます。

    男子も読めばいいのにー、って女子は思うんだろうな。

  • 女のホンネって、恐ろしいね←とくに、SEXに関してねw
    あと、Twitterのプロフィールにワロタ。おれは、文系くんみたいなプロフィールでしたw

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著者プロフィール

1984年生まれ。ライター、漫画家。「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)出演後、2005年に宇宙企画よりAVデビュー。現役女優時代からコラム連載などを始め、引退後は執筆業に専念。2011年、“モテ”を切り口に女の生態、男への本音を鋭く描いた漫画『アラサーちゃん』(メディアファクトリー)を上梓。現在、『週刊SPA!』『GetNavi』『ダ・ヴィンチ電子部』などで漫画、コラム、書評連載多数。

「2012年 『だって、女子だもん!! 雨宮まみ対談集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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