- Amazon.co.jp ・本 (527ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594068073
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
社交界で野獣卿の異名を取る子爵ジャレッドは、妹が催したパーティで公爵夫人カランサと対面する。最近亡くなった友人の遺言で、残された娘の成育をカランサに託すためだった。その会場で彼は思いもかけないカランサの優しさに触れ、彼女を我がものにしたいという衝動を覚える。一方、カランサは天使と呼ばれる美貌の持ち主だが、夫を亡くしてからは心を閉ざしていた。しかし、彼女も初対面でジャレッドの優しさを見抜き、彼に強く惹かれてしまう…。“ラングリー伯爵家三部作”最終第三巻。
ハンナがかわいい。素直に育っている感じ満載でいいです。
愛と信頼はイコールなんだよね。
そしてヘンリーの態度がラストで?となる。
お金がすべてじゃないのね。
3部作なのに2とばしちゃったわ
失敗です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ3 ラングリー伯爵長男の野獣卿と言われるジャレッドと、天使と言われる美貌のクレアボーン公爵未亡人のカランサのロマンス。
前作より面白さは劣るがジャレッドの妹二人とその夫も活躍し、後日談としても十分楽しめる。 -
ラングリーシリーズ3作目。妹を狼から守って顔に傷を負った野獣派卿ジャレッド と天使と呼ばれる美貌の未亡人の物語。心に傷を持つ二人がお互いに誤解や行き違いを乗り越えてやっと愛し合う関係にたどり着く。前2作の登場人物も入り乱れて大円団に。2013.5