新・家族がいてもいなくても

著者 : 久田恵

• 扶桑社 (2013年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2022年6月18日]

一人だと人が呼べるのね。羨ましいかも。人に会うのがさっとできた時代。いまちょっと辛いけど、またこうなるのかな。

[hito-kotoさんの感想 · 2023年8月22日]

　団塊世代でノンフィクション作家、久田恵さん、産経新聞に連載されたエッセイ集「新・家族がいてもいなくても」、2013.8発行。３．１１の東日本大震災の話が多かったです。復興と原発の話。中国製で5万円の線量計（単位はマイクロシーベルト）を購入されたとか。

[5ma4baさんの感想 · 2019年10月5日]

気楽なおひとりさま、いいな〜(*˘︶˘*).｡.:*♡でも、そこそこ健康でお金も持ってないと出来ないよな。徒歩二分でカフェに映画館にって、サイコーヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。

[mitakatenguさんの感想 · 2013年11月26日]

ブログに掲載しました。
http://boketen.seesaa.net/archives/20131125-1.html
孫娘にダメだしされるおばあちゃん あっという間に2歳7か月になった孫娘を週に一回面倒みている久田恵。しかし、しっかり者の孫娘は、やや天然系のおばあちゃんに教育的指導までする。

著者プロフィール

1947年生まれ。ノンフィクション作家。『フイリッピーナを愛した男たち』（文藝春秋）で第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。主な著書に『母のいる場所――シルバーヴィラ向山物語』（文藝春秋）、『シクスティーズの日々』（朝日新聞社）、など。両親の介護歴20年。現在、花げし舎を主宰し、編集＆取材チームを率いている。

「2018年 『100歳時代の新しい介護哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」