コマ大数学科 特別集中講座 (扶桑社新書)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594068806

感想・レビュー・書評

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  • そんな美しい公式は、いい絵みたいに人を感動させるんだな。

  • フジテレビ系深夜枠で放送されている「たけしのコマ大数学科」の復読本で、ビートたけし氏×竹内薫氏の対談と、コマ大数学科における問題が掲載されています。問題を考える時間を省けばすぐに読み切れます。対談内容は数学や番組内容を焦点にし、二人がそれぞれ幼少期の思い出から映画制作に至るまで数学的な視点で語り合っています。問題のレベルは難しいものもあるのですが、全体的に読みやすい内容になっています。

  • やっぱ、ビートたけしは凄い。コマ大は広島では放送ないんだよなぁ。。

  • たけしと竹内薫の対談と有名なパズルがいくつか。

    ファインマンのパズルとか面白いですね。
    それを真剣に考え込んでしまうのはやはり数学好きだからなんだろうか。

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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