- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594068981
感想・レビュー・書評
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陛下の無私の祈りに日本は何度も救われたのです。
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なかなかこういう問題は難しいな。ごもっともだと思うけど、説明しきれないところがどうしても残る。
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日本国における天皇の存在と歴史について知りたくて本書を読んだが、求めていた内容とは少し違った。本書の大部分の頁は、明治天皇から今上天皇に割かれており、日露戦争から大東亜戦争終結後のGHQによる工作が今日に与える影響がよくわかる。
戦後、米国により行われた占領管理下での大変革(日本人の精神的武装解除)の史実について公的文書の丹念な調査から史実が述べられており、その辺りのことについて学びたい方には大いにおすすめできる。国際銀行家に関しての記述は、今までにも他の本で何度かこういった主張は読んだことがあったが、本書での説明がもっともしっくり来た。やはりこれも基本は史実をベースに、そこに少しの自分の意見を添えるといった本書の構成のためと思う。 -
教育って本当に大事。右も左もわからない純粋な宝物に何を教えるべきなのか、誰に任せたらいいのか、
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『悩まない』を読んで著者を知り購入してみたが…。
うーん、妄心的な感じがして合わなかった。 -
天皇陛下と日本人、敗戦後日本とGHQ洗脳工作、そして精神世界。これらがどういふ関係なのか。さうしてこれからはどういふ時代になっていくのか。
一昔、ふた昔前ならタブー視され、胡散臭い目で見られたやうな内容が、堂々と語られるやうになった。やうやく、時代が追ひついてきたのだと思ふ。
著者による提言をわくわくする気持ちで私は楽しみに待ってゐる。 -
2013/12
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2013/12/10 amazon