夜の経済学

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594069162

感想・レビュー・書評

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  • 思ってたのと違ったが、統計学の観点から物事を捉える大事さを学んだ

  • 期待はずれ

  • カタログ取る際、カバー写真に目を奪われたので、読んでみた。夜のお仕事をしてる人は、やはり経済的に追い詰められてる人が大多数と読んで、一女性として、考えさせられた。

  • 20140815 まさに夜の経済学。サンプルを収集して夜の町を紐解いている。面白いけど、途中で飽きた。

  • 射精産業の実態を統計的な手法で分析した本。
    学歴と性体験などに関する内容も一部の章で扱っている。

    なにか「やらしい」ことで、面白い内容があるかといえば、特にない。
    また、学術的な意味合いで、新しい発見、切り口があるかといえば、それもない。

    春をひさぐ女性の窮状が散見され、それに心ふさぐぐらい以外のなにも感じられなかった。

    少々残念。

  • HONZ紹介本
    けっこうマニアックなテーマで構成されているので、面白そうだと思ったので購入したけど、踏み込みが足りないかなというのが正直な感想。

著者プロフィール

1975年生まれ。エコノミスト。明治大学政治経済学部准教授。東京大学経済学部卒業後、同大学院経済学研究科博士課程単位取得。内閣府規制改革推進会議委員などを兼任。主な著書に、『経済学講義』(ちくま新書)、『これからの地域再生』(編著・晶文社)、『マクロ経済学の核心』(光文社新書)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)などがある。

「2018年 『新版 ダメな議論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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