放蕩者の一途な恋 (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (484ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594069575

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    オリヴィアは伯爵令嬢ながら、父が借金だけを遺して亡くなったため、もはや結婚をあきらめ社交界を離れて静かに暮らしていた。一方、バサースト侯爵ガブリエルは、兄の急死を受けて家督を継いだはいいが結婚の意志はさらさらなく、名うての放蕩者として浮名を流していた。そんなふたりがある舞踏会で偶然顔を合わせる。ひと目でオリヴィアに惹かれた侯爵は彼女を誘惑しようとするが、オリヴィアには人に言えない秘密があった…。大家が軽快な筆致に乗せて贈る官能と興奮のリージェンシー!

    強盗するしかないってそれは追い詰められてるよね。
    精神疾患は軽んじられないから、ガブリエルはいい人。
    双子ちゃんが生まれてハッピーエンドまであってよかったよかった。

    The rogue and the hellion by Connie Mason

  • リージェンシーもの。史実にからめた部分はなく、コニーにしてはおとなしい話だが、ヒロインが悪気もなく強盗したり、彼に撃たれたり…
    決闘に、誘拐にと、波乱万丈で今回も楽しく読了。

    彼のオバカ度は低いが、ヒロインや、話そのものは…
    コニーの作品は、エェ〜〜!と突っ込みを入れながら読むのものだということを念頭に。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3560.html

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