- Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594070861
感想・レビュー・書評
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浜松のうなぎパイから始まり、全国各地で誕生したご当地パイを紹介した本。紹介文もゆるくてくすっとする。2014年出版の本だから現在とはまた違ってるかもだし、もっと色々増えてるのかもしれない。
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うなぎパイを元祖とする、ゆるパイ、を網羅した図鑑。1ページに1パイを面白おかしく紹介。魚介系、野菜系、肉系等、パイとは縁もゆかりもないもののマッチング。ゆるく楽しめる。
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津BF2019年3月15日
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食
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最初にうなぎパイを知ったのはいつだったか…小学生の頃だったと思うけど、たしかにうなぎなのにパイ!その意外性に驚いたものだ。
ご当地パイを集めたこの本、パイはこんなにもいろいろなものを包み込むのだとその包容力に感心する。日本人ってこういうゆるっとしたもの多いし二匹目のドジョウを狙う商売根性もみえる。あ、もちろんドジョウパイも載ってます。 -
うなぎパイ最強!
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名古屋駅で一時期消えていたうなぎパイが戻ってきたとか、そんな話を聞いたのは先月だったか。全国にこんなにパイがあるとは!そして魚介系が多いのに驚きました。
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よくもこんなに、ご当地パイを集めたな~。
全部食べて、感想を記録して大変そうだな~。
そして、こんな企画がよく通ったな~(笑)。
全国にこんなにご当地パイがあるとは、知りませんでした。びっくり! -
数年かけて収集したというお土産物のご当地パイを、魚介系、フルーツ系、肉系、野菜系、郷土料理&菓子系、素材&調味料系、観光名所系に分類し紹介。
元祖は浜松の「うなぎパイ」。札幌の「こんぶパイ」や滋賀県大津の「ふなずしパイ」など94点が紹介されています。
巻末に都道府県別ゆるパイ一覧あり。
著者は放送作家で、腹話術師のいっこく堂さんのデビューをプロデュースしたという経歴も。