韓国人による沈韓論 (扶桑社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594070885

感想・レビュー・書評

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  • ブログを読んでいるので、そこに書いてあることとほぼ同じ内容なので、ブログ読者にとっては目新しい話では無い。
    セウォル号沈没にかけたんだろうけどね。
    前著はいろいろ調べて書いていた感じはしたが、この本は手抜きをしたのかなぁ。
    https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425963.html

  • 前作とほぼ同じ主張の内容。事実だろうが、大袈裟にしているところもあるのでは。

  • 恥韓論と題した、生粋の韓国人の韓国観。ここまで母国について言われてしまう、韓国と日本への反日感情の原因の一端が垣間見える。

  • 韓国人で反日を受け入れない→異常、故障に近いと思われる。
    豚の目には豚が、釈迦の目には釈迦が見える
    韓国の桜はスカスカだが起源は韓国と言い張る
    今や未来で上に立とうとせず誤魔化しやすい過去で上に立とうとする。
    自国のものに自信が持てない→日本のものを奪おうとする テコンドー→空手起源

    大震災の日 ハーミテングの大合唱→この国は狂っていると認めざるを得なかった。

    2014年4月16日セウォル号事故 責任を取らない 事なかれ主義 船長 死を選んだ引率の教頭
    二度とこんな国に生まれたくない
    朝鮮戦争時 ソウルは大丈夫だ→漢江の橋爆破 市民犠牲

    反日思想こそ責任回避の最たる現れ
    反省も謝罪もしない邪悪な存在=日本の姿→責任を日本になすりつける 自分自身の気に入らない部分
    すべてを認め、時には前へ進む力に、時には振り返る力に変えない限り、発展はありえない・素晴らしい祖国は生まれない
    日本は韓国にとって不都合なものを消すための消しゴム
    韓国は責任を取ろうとせず、嘘で誤魔化す道を選んでいる。
    セウォル号が沈んだ問題と反日の構造が同じだった→韓国も沈んでしまうのか?
    法が機能しない 責任を取らない→法を守らない
    法が機能しない反日裁判 親日財産没収法 
    反日は宗教 優秀な新聞でも脳が休眠状態へ
    「日本は韓国の国民感情を理解すべし」政府のスポークスマン→国民感情により機能しなくなった法の数々

    韓国では現場で働く人は見下される 文官にならないと人の上に立てない すぐ離職
    武将が身分の高いイメージは理解ができなかった。
    現場に専門家なし
    河野談話 証拠が見つからない→両国の未来を考えて証拠がなくてもいいんじゃないか→ごり押し→手のひら返し

    日本の戦後補償 韓国では日本=悪 何度も謝罪要求→次の世代も同じ基準を要求するだろう
    最初から反の結論が決まっている。
    ハンカチを結んで卵を買うのを忘れないようにしよう→ハンカチ=反日と連想させる教育

    韓国は分断の責任をアメリカ、日本のせいと主張・統一の費用要求→ウリ(私たち)、ナム(他人)の国民性が問題

    三国時代→統一新羅→後三国時代(新羅、後高句麗、後百済)→高麗→朝鮮→大韓帝国
    地域差別を根付かせた訓要十篠 百済だった地域の人には高い官職をやってはいけない
    慶尚道と全羅道の対立

    安倍は拉致問題を高度な政治問題と仕上げた 韓国にも拉致問題はあるがどうでもいい→反日が優先
    日本は永遠に韓国のナム 同じ被害を受けていても韓国は日本に反

    韓国国内での民間人虐殺 遺族逮捕→家族が殺された程度で韓国のイメージを傷つけるな

    大韓帝国 コウモリ外交 中国、日本、ロシアにつくなど裏切りの繰り返し→滅亡

    6月6日の追悼の日 朝鮮戦争の犠牲者をメイン
    朴槿恵の演説「中国に安重根の記念館が開設…」→韓国を日米から中国にシフトさせるため・朝鮮戦争では中国の介入もあったのに忘れたのか?
    歴史も沈没事故もその場しのぎの対応
    朝鮮時代 名字で差別→日本の創氏改名で解決 両班には不満
    ベクチョン→家畜などを処理する人→職業によって姓が決まる→日本が廃止

    セウォル号 一般人犠牲者→利用価値がないから無視
    反日 慰安婦は利用価値がある
    船員の死者 韓国は下の者には容赦しない

    日本の世界的イメージ 良い影響を与えている国 中韓に囚われていると日本を高く評価してくれている他の国への裏切り

    千年恨む 韓国人の言う謝罪=自分が相手より下になること 下を選ぶこと
    韓国人は序列をもって、すなわち自分が上に立つために相手を隔離することで相手を殺す→自分が生きる=上に立つ

    日本は謝罪した→謝罪したから日本は韓国より下→逆らってはいけない→何でも聞かなければならない→永遠の補償要求

    セウォル号事故→謝罪・税金で補償 被害者という権力者が誕生
    イギリスの記者→なぜ大統領府に抗議するのか不明・異常
    これから韓国で大きな事故が起きるたびに「セウォル号と同じ対応をしろ」と要求したら?

    在米韓国人の武器は票 同じ選挙区に集まっているから無視できない。
    世の中が鏡なら、放したままに、何もかも返ってくることでしょう。私は韓国を恥と言い放ちました。いつか韓国も私を恥と言い返すでしょう。

  • レビュー省略

  • 「韓国人による恥韓論」(韓国人ブロガー「シンシアリー」氏による韓国の反日についての本)の第二弾である。

    韓国の反日を説明しながら母国の韓国を憂う、という内容・スタイルは前著と同様である。
    今回は「セウォル号沈没事件」を題材としている。

    さすがに2冊目ともなるとやや飽きてきた、という感じである。

    ただ、著者の語り口はとてもマイルドなので、内容の過激さに比して嫌味なところがないのは素晴らしいと感じる。

  • 韓国人の特徴
    ①一度、相手を否定すれば、相手がどんな解決策を打ち出しても、受け入れない。
    ②韓国というブランドを傷つけるものは、許さない
    ③事実だろうと自分の気に入らない部分は認めない。
    ④今や未来で上に立とうとせず、胡麻化しやすい過去で上に立とうとする。
    ⑤責任を取らない
    ⑥すぐに退職するから、専門家が育たない

    ①については、日本人も気付き始めている。韓国と日本が分かり合える日は、永遠に来ないと。
    ②③については、日韓併合を例に出せば、わかりやすいだろうか。朝鮮が日本の保護されるのを望んだにもかかわらず、日本を悪くいうのである。また、日本統治時代に、人口が増加し、インフラが整備され、教育も進んだにもかかわらず、そのようなことは気にいらないから一切認めない。
    ④については、日本の柔道が、韓国発などと嘘をついている。なんとも、醜い人たちだ。
    ⑤については、セウォル号の沈没事件でも、船長を始め、誰も素直に責任を認めるものはいなかった。
    ⑥については、韓国人の54%の労働者が3年以内に仕事を辞めている。また、韓国では、職人が尊敬されず、馬鹿にされている。日本とは、大きな違いだ。セウォル号でも、専門家が少ないことが、救助に悪影響を与えていた。

    以上を読むとわかるとおり、韓国人には誠実さがなく、プライドが高いだけである。
    とても、日本と価値観を共有できる相手ではない。
    日本は、むしろ中韓より、台湾と価値観を共有していると思われ、今後は日台関係を重視すべきである。

  • 執筆に感謝しております。

  • セウォル号の事件を受けてのこのタイトル。
    『沈韓論』
    韓国人歯科医師シンシアリー(男性)の二作目。
    前作より、なんだろ濁った所をついているのかも。
    すっきりと、整理してかかれていた前作より…も。

    地域や生まれその他日本とは異なる差別の元、いろいろ。
    障害者の売買や、外国人への虐待。
    そして。
    セウォル号犠牲者。
    高校生と一般人犠牲者との差別。って…

    冒頭で。
    桜の起源は韓国。いうことに。
    馴染みの薄い桜を急に植えだす自治体が増え、お花見マナーもわるいと。日本には桜にまつわる童謡もあるのに。韓国にはない。それにかわる韓国の春の花ゲナリとジンダレがあるのに。
    な、のに。日本より若い樹齢の桜並木を植える韓国なん、だそう。

    韓国の問題を【反日】で片付けてしまう、目をそらす(そらさせす)風潮…
    ホントに、そうなの…と、前作からも思わずにいられない。三作目も、もう、でているんだ…

  • 船の事故で、亡くなられた方々がかわいそうだった。
    まだ、将来がある高校生が含まれていた事が、より一層不幸に思えた。
    彼の国が好きでも嫌いでも、人の命は一緒。社会全体に問題があるのは問題だとは思うが…。
    比較的正確に情報を報道している新聞やテレビがあると著者が云っていた。この点については、日本の方が劣っていると感じる。

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著者プロフィール

シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の 植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』以降、精力的に執筆をつづけ、著書累計は70万部を突破する。

「2023年 『韓国の借金経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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