- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594070885
感想・レビュー・書評
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韓国生まれ、韓国育ち、韓国在住のアラフォー歯科医師が母国を憂う第2弾。セウォル号の事故などを含め、韓国がなぜ同じ過ちを繰り返すのかなどを解き明かしています。
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この手の本はそろそろ飽きてきた。
と言いながら読んでしまうのであった・・・ -
セウォル号事件に対する韓国内での対応に啓発され、反日やそれまでの様々な事件に対する韓国内での対応が、同じ病巣に端を発していると、根本が同じであるということを、沈むという表現で書かれています。韓国人であるから、同国のことだからこその切実感が伝わってきました。
読んでいて、韓国人のことが嫌いになりそうな内容です。ここに取り上げられているのは、韓国の中でも声の大きい人のことで、そうでない人もたくさんいるということを、頭の片隅に置きながら読むべきと思います。
文章が上手く書かれているというものではなく、しばらくは何が言いたいのかを把握できず、読みにくさを感じました。最後まで読めば、なぜこの本が書かれたのかも含めて分かると思います。 -
韓国人について、少し理解が深まる。
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つけあがり国家韓国には関わりたくない。パククネの顔は見たくもないし拒絶。印象的だったのは日本の謝罪と賠償には終わりがなく無限おかわり自由、謝罪しても無駄だ、恥を知れ、千年恨む。韓国で言う謝罪とは自分が相手より下になること。いい加減にしろ!
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隣国の人が書いた本にしては冷静的・客観的に書かれている。国民全てが反日ではないと分かってはいるのだけれど、もうどうしようもないんだろうな。日本と韓国が戦争でもして韓国が勝つまでは延々と今の状態が続くだろう。それが韓国の反日。韓国には反日がないと国が成り立たない。悲しい国だ。
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韓国人の著者が、韓国の反日感情や、それに伴う様々な矛盾や奇行(!?)について書いています。
ワイドショーなどを見て、「韓国、ケシカラン!」と腹を立てている人にとっては、そのモチベーションをさらにアップさせることのできる本だと思います(僕は、人のイヤな部分ばかりを聞かされたときのような気持ちになりましたけど)。 -
恥韓論に比べればあまり内容がない。
次回作期待。 -
韓国内に住む、親日?韓国人による、韓国評。
今回は、例の、客船沈没事件と、韓国そのものの相似を中心に筆を進めていて、判りやすく面白い。
それにしてもだ。
どの韓国本読んでも、日本に生まれてよかったと思うし、子供たちも日本に生まれてまだよかったと思うのだし、この先どう付き合っていくのかと鬱々とした気分になってくる。 -
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