藍色の瞳の女神と戯れて (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (591ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594070922

感想・レビュー・書評

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  • 〈サイ=チェンジリング〉シリーズ、9作目!
    末っ子ブレンナ、長男ライリーに続き次男のアンドリューのお話。
    この三兄妹のお話、全部好きだわー!
    ブレンナとジャッドが一番好きだから、二人が出てきたのも嬉しい。
    *
    アンドリューのアプローチが可愛かったなぁ。
    年下男子可愛い(´,,•ω•,,)
    インディゴが頑固で、もぉー!ってなるんだけどアンドリューが粘るのが可愛かったし、素敵だった。
    *
    そして、途中でホークとシェンナにも進展がありそうな感じが!嬉しい!
    ってか、次がホークとシェンナのお話なのね〜。
    楽しみ!
    *
    *
    このシリーズ、ドラマ化して欲しいなぁ。
    是非、HBOで‼︎
    HBOならお金かけて盛大にやってくれそう。
    *
    *

  • スノーダンサーのアンドリュー・キンケイドがインディゴ・キンケイドを口説くのが7割で、残りがサイのヘンリーとショシャーナ・スコットとの陰謀との戦い。
    大きな戦いの助走って感じで、次のヒーローはホークだしストーリーが大きく動くのかな?
    削除シーン『狼の学校』

  • 狼・副官インディゴ姉 * 4歳年下狼アンドリュー がひたすらイチャイチャするお話♪ バトルはちょっとお休み気味。 次巻は、ついにやせ我慢の「あの人(狼)」!!!

  • サイ・チェンジリングシリーズ9作目。もう9冊出てるのね〜ここ数冊は1巻から読み返さないと話に付いていけないわ。。狼、豹、サイの3つの種族が初めて会合というべきものを開きましたね。は、初めてよね!?今後はカリフォルニア州全域を巻き込んだ何かが始まるんだと匂わせる形でこの巻終了。ヒロインは狼の副官、ヒーローも同じく狼で追跡を得意としているとのこと。ヒロインが頑固過ぎてヒーローに同情しちゃうわ。とにかく訳に平仮名や句読点多々過ぎて読みにくいったらありゃしない。改善しなきゃいけないんじゃないかなぁ。あと、これは原書がそうなんだろうなと思うのだけど、刺し身の匂いってする?あ、もしや鼻の効く狼だからそこまでわかるのか!?

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著者プロフィール

フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く。〈扶桑社ロマンスのナリーニ・シン作品〉『黒き狩人と夜空の瞳』『冷たい瞳が燃えるとき』『氷の戦士と美しき狼』『気高き豹と炎の天使』『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』『燃える刻印を押されて』『遠き記憶が輝くとき』『裁きの剣と氷獄の乙女』『藍色の瞳の女神と戯れて』『雪の狼と紅蓮(ぐれん)の宝玉』(上・下)『金眼の黒狼(こくろう)と月下の戦姫(せんき)』(上・下)

「2016年 『黒曜石の心と真夜中の瞳(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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