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Amazon.co.jp ・本 (246ページ) / ISBN・EAN: 9784594071462
感想・レビュー・書評
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明快かつ誠実な言葉に圧倒された。SNSといじめについての真摯で懸命な訴え、賛否はともかく、多くの人に読んでほしい。
自分が小中学生のときにLINEいじめとかされてたら、とても耐えられなかったと思う。現実に苦しんでいる人たち、自覚なき加害者たちにも、ぜひ読んでもらいたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「助けてと言うまで助けないで」っていうぼくの気持ちを、大切にしてくれてありがとう。「助けて」って言ったときに、すぐに飛んできてくれてありがとう。
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大人に、
教師に、
この子の意見を聞いてもらいたい。 -
圧倒的な言葉の力です。これだけまとめて、はるかぜちゃんの想いに触れると感動です。熱いものがこみ上げてきます。
これからも応援したいのですが、ちょっと心配。頑張り過ぎないでね。
以前から好きでしたが、子役としてよりは、モノ書きになって欲しいなと思っていたので、本書を見つけてすぐ購入しました。 -
彼女はいろんな黒い世界をみて、聞いて、知らざるを得なかったはずなのに、夢を見続けている。
それは強さだと思っていたけど、彼女はずっと戦って、怖がっていた。
それがどうしようもなく哀しくて、仕方なかった。
本当の恐怖を知っている彼女から溢れ出すいくつもの言葉はどんな大人の正論よりも真っ直ぐで鋭く、だけどとても受け入れてくれる言葉だった、彼女の言葉をもっともっと読みたい。 -
腹が立った。本当に腹が立った。もちろんはるかぜちゃんにではない。Twitterで目立った1人の中学生に対し、それが気に食わないと誹謗中傷、ときには殺人予告まで持ち出す大人たちの醜さ。ある意味、13歳の中学生にこんなこと書かせちゃいけないよ、とひとりの大人として思った。中学生の純粋な心の声をきちんと真正面から受け止めることのできない大人は、絶対に読まないほうがいい。むしろ読んでほしくないとさえ思うが、本当はそんな人たちが読まなきゃいけないのかもしれない。
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「正しさ」を追求しつづけるはるかぜちゃん。子供の頃のまっすぐさを失ったようなことを言ってるけどまだまだ全然こどものようにまっすぐだった。でもきっとただ何も考えてないこどもなわけじゃなくて、いろんなことをわかった上でまっすぐなんだろうなあ。強いなー尊敬するなー。
正しいのかはわからないけど、信念を貫いてほしいなあ -
学校でいじめをなくそう。そう言われると、今度はみんな自分のいじめを隠し始めるからよけい悪くなる。見えなくなるとどんどん深くなっていく。LINEは仲の良いもの同士、良好な関係を築こうとする人たちの間ではとても便利だ。それが、相手を傷つけたいと思った瞬間に気軽にいつでも使える残酷な凶器に変わる。LINEいじめには普通のいじめには必ずいる目撃者がどこにも存在しない。いじめだという証拠はいっさい漏れない。完全犯罪×密室殺人。おそろしいものだということを知ってもらいたい。せめてちいさな非常口があれば...。
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ネット社会に生きる子供かぁ…
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「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」発売当初、サイン会で見たはるかぜちゃんを思い出すと、時間の流れを感じる。
そういう足跡を本人が本として残すというのは、すごいことだなぁと思った。
子供も大人も関係ないんだけど、やっぱり幼いほど目まぐるしく変わっていく。 -
778.2
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はるかぜちゃんのSOSとしか思えないや
高い理想の前に逃げ出したい気持ちと、戦い抜きたい気持ちがせめぎあってて自分でどうしたいのかがわからなくなってしまっているような。
はるかぜちゃんがはるかぜちゃんとして頑張っている姿は皆を元気づけるけど、あなたがやりたくなくなったら、いつでもやめていいからね、と思う
自分の人生が一番大事なんだから
人は若いと言うかもしれないけど、でも悪口しか言えないかわいそうな人より何倍もましです
わかりあえるという幻想を抱くからつらい、とか言われるけど、わかりあいたいと思っちゃうよ
アンチは病的かもしれませんが、その病気はあなたが治してあげる必要はない、と言われたことがあるけど、その境地に至るのは難しいなあと思う大人の一人です -
春名風花、はるかぜちゃんの本。SNS論といってもいいくらい、SNSの害を指摘している。
わたしはSNSをそんなに使わないので正確にはわからないという前提での思ったことなんですが、そんなにツイッターを批判しても、いまさらツイッターに翻弄されているひとなんてあんまりいないんじゃないか、というのが肌感覚としてあります。
SNSに害を与えられている、与えられた経験があるひとは、もうすでにSNSから逃走していると思うのです。
SNS批判をすると、批判の矛先にいるひとたちとおなじことをしてしまうということに陥ってしまうひとをよく見かけるのですが、この著者も例外ではない、そんなふうに思いました。
春名風花の作品
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