男の子を伸ばす父親は、ここが違う! (扶桑社文庫)

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  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594071547

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  • ・キャンプ体験で自分が判断して行動したことの影響、責任を理解させる。
    ・何かを判断して動いたら、それを自分で処理する習慣が大事。誰かがやってくれる、と思わせてはいけない。
    例 脱いだ服の処理、トイレットペーパーの交換
    ・自然や芸術に触れる実体験を。

    ・因果関係を教え、予測力をつける。
    ・食事マナーは大事。本能的な行動をともにすることは相手に強い影響を与える。
    ・料理や皿洗いなどの手伝いで、効率的かつ効果的に物事を処理する能力を育成できる。

    ・なぜ勉強するのか
    より多くの知識を身につけて、世の中で起きていることを的確に見定めて、他者に騙されずに豊かで平和な人生を送るため。

  • 【子育て・教育】男の子とを伸ばす父親は、ここが違う/20160517(63/489)<191/42059>
    ◆きっかけ
    ・日経広告

    ◆感想
    ・キャンプの効用は大きい。

    ◆引用
    ・男の子を伸ばすのに最大の効果があるのは、好奇心を育てること。
    ・散歩へ連れて行く、公園へ行く、砂場で山作ろう等々提案して遊ばせる、観察だけする
    ・一緒にいてくれた、という記憶が子供を諭すときに、説得力をとても強めてくれる。
    ・子供は群れて遊ぶと体験を深める。
    ・急激に学力を伸ばす子は、多くが幼いころからキャンプへ行っていた。
    ・キャンプでそれぞれの役割を決め、自由にやらせてみる。失敗しても手を貸さない。じっと我慢して見守る。失敗することが大きな目的だったりする。
    ・男として持たなければならない重要な要素(=好奇心、追体験、判断力、実行力)がキャンプでは養うことが出来る。
    ・体験を多く持つには、強い好奇心とそれを追体験する為の行動力が必要。
    ・BOOK:キャンプに連れて行く親は、子供を伸ばす
    ・判断力(物事を客観的に把握し、比較検討し、情報を収集して総合的に決断を下す)⇔感受性(理屈抜きで心情が動いたものに従う)の両方を持つことが、真の賢さ。感受性を豊かにするために芸術に触れさせる。
    ・子供達は大人より物事を新鮮に捉える事が出来る。
    ・家事をやることは確実に伸びる
    ・何故勉強するか?世の中には残念ながら他人のものをうまくかすめ取って、私腹を肥やす輩が多くいる。そんな輩から身を守るためには鋭い直感、的確な判断力、実行力が必要。騙されないための知識を身につける為。
    ・良い大学に行くよりも、自分の勉強したいことを勉強するために大学へ行く。
    ・Book:超音読法(読解力+表現力を身につけさせる)
    ・塾:なぜ?という問う力を奪う方向。しかし、なぜ?は自主的に勉強する、理解を深める為には不可欠。
    ・なるほど、が口癖の子供は勉強できるようになりやすい。
    ・子供が集中している状態を多くする。集中しているときに妨害しない。
    ・反抗期に入る前に、一応父親としての役割は果たしましたよ、といえるくらいのことはやっておく。
    ・家事:こどもにとってもっとも身近に展開されている仕事。主体的にやる。カレー作り
    ・自由時間を与えて主体性を持って行動させる。
    ・過干渉は子どもがもともと持っていた伸びしろを失ってしまう。
    ・妻には趣味を持たせる。趣味で自分を客観化できる。母親が豊かになることの子育ての効能がある。
    ・息子に女性を理解さえるためにも、妻の存在は貴重
    ・小さいうちに男どうしで一緒に遊んだことがほかならぬ父親の一生の宝。

  • 子供の仕事は肉体的にも精神的にも健康を維持すること。そのために父親として何をすべきか再考するのによい本。

  • なんで?と疑問をもち、その理由を実体験させることで子供は伸びる。これはただ教えられるのではなく、疑問に感じたことだからこそ真剣に知ろうとする気持ちを大切にするということである。

    勉強する目的を教えるというものも納得。
    「宇宙飛行士になりたい!」と言い出したら、数学、理科を学ぶ必要があることを教えて、勉強する目的を見つけてやる気につなげさせる。
    無理やり勉強させるよりも何倍も真剣に勉強するであろう。

    また、集中しているときは頭がよくなっているときであるというものも以前の子育て関連の本で読んだことがある。
    子供自身が自分で考え、集中しているときは頭がよくなっているときであり、邪魔をしてはいけない。
    これが一番大切なことかもしれない。

    興味をもって真剣に取り組むことこそが一番大切なことであろう。

  • 参考になるところは多い。子供との接し方については、いくつになっても考えさせられる。
    エッセンスは、いろいろと詰め込まれていると思う。

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著者プロフィール

松永暢史(まつなが・のぶふみ)1957年、東京都生まれ。V-net(ブイネット)教育相談事務所主宰。個人学習指導者、教育環境設定コンサルタント、能力開発インストラクター、教育メソッド開発者、教育作家。

「2018年 『頭のいい小学生が解いているヒラメキパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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