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- Amazon.co.jp ・本 (559ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594072322
感想・レビュー・書評
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フィンの運命が呪わしいといおうか、哀しいといおうか?
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ノーラのファンタジーはどうしても、浸りきれないんだなあ。なぜかと思ったら、必ず現代ものファンタジーにしているからかも。短編集のファンタジーシリーズでも、世界観固定の作品が、すっかり浸れて好きだった。
コナーとエイモンの邂逅とか、エイモンたち姉弟と親戚たちとのやり取りとか、人同士のやり取りをいつまでも読んでいたい、と思う。
やはり、ノーラの人物描写は素晴らしい。