嘘だらけの日英近現代史 (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594073633

感想・レビュー・書評

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  •  ちょっと癖があるけど、面白い。やはり歴史は嘘で固められているから違った角度で見ることは重要だと思います。

  • 相変わらず面白いんだけど、当方そもそも歴史に対する造詣がさほど深くないので、そもそもの正誤がよく判らん。
    ネットで見てみると、とんでもねえって言ってる人もいるんだよね。
    最初の、日米は自分の感覚でもストンと落ちるところはあったんだけど。

    少なくとも、日本は歴史に卑下する必要はないし、なぜ卑下することが当然になってるのかよく見直す必要はある。
    んで、そういう状況で国益を売り私欲を満たして「善良な」一般国民を省みてない奴らが存在することは間違いのだろう。

    なんか辛くなるなあ。

    が、幕末あたりの描き方はちょっと賛同できないところはあったがね。

著者プロフィール

憲政史家

「2023年 『これからの時代に生き残るための経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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