海上保安庁のおいしい船飯

  • 扶桑社 (2016年8月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784594075378

作品紹介・あらすじ

日本の海を日夜守り続ける海上保安官。
過酷な任務を支えるのはやはり、食事です。

海上保安官が船内で食べる食事は「船飯(ふなめし)」と呼ばれ、
テレビや新聞で取り上げられるたび、話題となっています。

船飯は、巡視船艇内のキッチンで、主計科に所属する主計士によって作られます。
そのメニューは主計士ごと、船ごとに異なり、さらには全国11の管区ごとの特色が出ていて、おいしさも魅力もいっぱい!
“海猿”たちをとりこにする、いま話題の船飯レシピを初めて一冊にまとめました。

さらに、巡視船のキッチンにも潜入! 
「船飯」の魅力と海上保安官の仕事に迫ります。
揺れる船内で調理する主計士たちの苦労がしのばれる、船飯事件簿も必見!

感想・レビュー・書評

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  • 料理の本と分類していいかわかりませんが。
    レシピの他に、船上ならではの"事件簿"に「船だもんねぇ」って納得デス。

  • 船メシって、何でこんなにうまそうなんだろう。
    レシピ本としては普通。

  • どれも美味しそう(゜ρ゜)レシピの合間にある事件簿や秘訣も楽しい♪いや、楽しんじゃいけないか(--;)揺れない台所でも事件を起こす私としては凄い人達に思える(*゚Д゚*)全国各地の料理が食べられるなんてステキ!でも、せっかくのレシピなのに作らないんだろうな~(^^;)いまさら保安官にもなれないし、眺めているだけ~ρ(тωт`) イジイジ

  • 各地の海上保安庁で作られてる人気メニューレシピと海上保安官のみなさんにまつわるコラムが書かれています。

    レシピにまつわる話には納得させられます。
    しっかり食べてこれからも日本の海を守ってほしいですね。

  • ご飯つくりをになっている 主計士さんの奮闘裏話が すごく面白い 逃げ場のない船の中だけに 可笑しいやら 可哀想やら

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