邪馬台国は熊本にあった! ~「魏志倭人伝」後世改ざん説で見える邪馬台国~ (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594075439

作品紹介・あらすじ

いつまでも邪馬台国の場所が特定されないのは〝羅針盤〟に問題があるからでは?
繊細にして大胆な「『魏志倭人伝』後世改ざん説」で羅針盤を修正し、
道程を筋道立てて検証していくと、邪馬台国は………

いつまでたっても邪馬台国の位置が定まらないのは、「魏志倭人伝」の行程記述の後半が極めて曖昧だからだ。魏志倭人伝を丁寧に読み解き、この曖昧な記述の原因を追究していくと、ある興味深い仮説が浮上してくる……それが「後世改ざん説」である。

「『魏志倭人伝』後世改ざん説」という仮説の根拠と読み解き方の詳細は本文に譲るとして、改ざんを復元し、魏志倭人伝に記された「道里(道程)」を、一つひとつ踏みしめるように辿っていくと、邪馬台国があったのは……現在の熊本平野という結論に至る。

熊本に至るまでの緻密且つ大胆な検証は読む者の知的好奇心を大いに刺激し、五里霧中だった邪馬台国への道が驚くほどきれいに晴れてくる。

そして、最終章で立証される「畿内説」が成り立たない決定的な理由は、現代の畿内説過熱報道にも一石を投じるはずである。
さぁ、古代史最大のミステリーへようこそ。

著者プロフィール

伊藤 雅文(いとう・まさふみ)昭和34(1959)年、兵庫県揖保郡(現たつの市)生まれ。広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。歴史研究家。全国邪馬台国連絡協議会 事務局員。全国歴史研究会 本部会員。平成26年8月、「陳寿の記した道里~ 邪馬台国への方程式を解く~」(ブックウェイより電子書籍&オンデマンド本)を出版。平成27年8月、全国邪馬台国連絡協議会の会員発表会で「魏志倭人伝の『道里』に関する新考察」を発表。歴史研究第634号(2015年9月号)に「魏志倭人伝の『道里』に思う」掲載。平成27年11月、季刊邪馬台国の論文募集に応募し「伊都国記述に関する新解釈」で、敢闘賞を受賞。

「2016年 『邪馬台国は熊本にあった!~「魏志倭人伝」後世改ざん説で見える邪馬台国~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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