乱読のセレンディピティ (扶桑社文庫)

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 594
レビュー : 63
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594075583

感想・レビュー・書評

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  • 2019年5月1日 60冊目(5-1)

  •  「乱読」に、自身のポリシーを見つけ喜んだが、少々ベクトルが違った。のべつまくなしに読み続ける、ではない読書論。熟読を否定するわけではなく、知識の詰め込み過ぎには気をつけろ、という主張。知的メタボというフレーズにぐっとくる。メタボであると強く認識。
     一方、読むなといっているわけでもない。結局「考えろ」に落ち着くような・・。PDCA回すのが考えることなのか、自分の言葉で説明できるようにすることがそうなのか?という自己課題に対して解を得ること、なんかと。で、「!」となる時がセレンディピティというもので、それがある時に来る、と。

  • 読書術というよりは、読書に関するエッセイという感じか。
    新しい発見はなく、三分の一で読むのを止めてしまった。
    思考の整理学、という本が有名なようだが。。
    まあ、いずれ。

  • 2019/3/14 読了

  • あの「思考の整理学」知の巨人外山滋比古先生も90半ばになられ 本などの知識は貯めても毒しかならないのでいい睡眠をとってどんどん忘れてしまえ、いろんな本を読んで専門バカになるなと。 それで理解よろしいのでしょうか?本はとても読みやすいです。

  • いいね

  • 似たような内容の本を既に読んでいたので、新たな発見はなかった(個人的だけど)。
    乱読は風のように、散歩するように。

  • セレンディピティ、という言葉がわかんないな、と思ったかたは、ウィキでも、見てください。
    もちろん、OEDまで当たれるなら最高!
    ですが、これはウィキで充分です。
    ちょい足りないかな、というとこもありますが、出典から書いてあるのてお役に立つと思います。
    これは知っておいた方がいい、教養、をあらわす言葉の1つですからーー。

    つまりこの本は、乱読のすすめ、ということになるのですね。

    これからの読書の指針の1つは、この“乱読”です。

    なんてことをいわれなくても、昔から読書家、といわれる人たちは乱読で、あまり読むジャンルを問わないで読むものです。
    でなきゃ、博覧驚記、とはいかないでしょう。

    つまり、文学しか読まない……というかたたちは“読書家”とはいいがたいのです。

    2018/10/18 更新

  • 読書してきた経験と、本や言葉や言語などにまつわる様々な知識、読書術。外国語のよく読めないつらさ、でもその間違いだらけの読みが思いもよらない発見をもたらすことに気づいた。

    知識人が本や読書一般に関して書いている、という感じで、ビジネスマンの耳目を集めたというのはどこなんだろうと思いました。

  • あんまり納得できない。思考の整理学よりだいぶ優しかったような思い出

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著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2019年 『やわらかく、考える。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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