- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594075897
感想・レビュー・書評
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世間の評価はかなりいいみたいだけど・・・
うーん・・・・
読んでいて納得いかないことばかりで、気持ちが沈む。
もうちょっと他にやりようがあるでしょうに、なぜダメなほうダメなほうに行くのか。
夫婦で精神的に病みながらも。
自虐をただただ読まされている感覚で疲れる。
肉体的な繋がりがなくても精神的な繋がりが深くなった、みたいなことを書いてあるけど、それも感じられない。
そう思えるような描写が少ない。
とにかく全体的にモヤモヤ感が残る。
唯一、子供のいない夫婦が世間からむけられる目、には共感できたけどね。 -
インパクトのある表題だが、入る入らないよりも作者の
自己への劣等感などが人生の中で絡み合い
社会や人への距離感が分からずもがき苦しんでいる
様子が淡々と自己分析をしながら自伝の様に書かれている。 -
うぅむ。残念。
何が残念って、こんなにインパクトのあるタイトルで気合入れて借りたのに、主題は夫のちんぽが入らないことではなく(もしかしたらそれが遠因なのかもしれないけど)その他の病。
もっと繋がる以外の絆を築いた実録的なものかと期待してしまった。 -
ちょっといまの自分にはしんどかった。
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タイトルの事もそうだけど、色々な困難に見舞われ、未だ戦っておられる。だけど、良いパートナーと出会い、ある意味では幸せだなぁと思う。既成概念や固定観念などでは想像出来ない事が世の中には溢れているということを、最近よく感じるようになりました。
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結構バズった本ですが、正直ジャケ買いで失敗した気分。不幸な境遇は察するけど、面倒臭い人だなと2〜3歩引いた目線になってしまった。ただただ、末永くお元気でと願うだけです。