ハーバードで喝采された日本の「強み」

著者 : 山口真由
  • 扶桑社 (2017年2月26日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594076665

作品紹介

二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題……
東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態!

2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。
本書では、実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。
なぜトランプ大統領は選ばれたのか? そして混迷する国際社会の中で、日本が持つ「強み」とは?
これからの時代を生き抜くうえでの知見とヒントをくれる、必読の書です。

――まえがきより――
2016年春のその日、私は、ハーバードの教室で、クラスメイトからの盛大な拍手に包まれていた。世界の秀才が集まるハーバードで、私は日本の文化について発表した。そして、クラス中から、日本文化の先進性について惜しみない称賛を受けたのだ。
確かに、アメリカという国は素晴らしい。大統領選で象徴的だったように、共和党と民主党の二大政党制は、対立軸を分かりやすく際立たせる。けれど、それは同時にアメリカという国が抱える限界でもある。そして、私のプレゼンテーションが喝采を浴びたのは、日本文化の中に、この限界を超える可能性が隠されているからだ。
そう、ハーバードで学んだのは、日本こそが世界の最先端ではないかということだった。

ハーバードで喝采された日本の「強み」の感想・レビュー・書評

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  • 9月5日、Times Higher Education社(THE)が世界大学大学ランキング2018を公開しました。それによると、日本の最高学府の東京大学でさえ46位…(涙)一体どうすりゃいいんだ?日本人!
    世界ランク6位のハーバード大に留学したエリート著者が気づいたこと、それがこの本に詰まっています。

  • 日本があまりにも独特な国であるがゆえに、日本の考え方がそのまま世界に通用するとは思えないけれども、まずは日本人である自分たちができることは自分を知ること、世界を知ること。ここから始まるような気はしている。

  • ハーバードロースクールの留学体験記として面白い

  • 日本人の「中庸」の考え方も悪くない。本当にそう思う。

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