東大式 スゴい[決算書の読み方]

著者 :
  • 扶桑社
3.13
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本棚登録 : 60
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594076795

作品紹介・あらすじ

【あなたの会社は”東芝”にならない!? 不祥事企業は決算書で見破れる!】
【東大・京大生協第1位著者による誰でもわかる「決算書の読み方」】

★経済・投資の達人が大推薦!!
素直な頭脳で「会社」を読む!一生モノの方法論だ。――山崎元氏(経済評論家)
「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない、調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!――やまもといちろう氏(個人投資家)

★大手経済新聞記者でさえ財務諸表は読めない!
ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。

★ビジネスマンに必要な企業分析のスキルが身につく!
本書では、ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなるためのテクニックを紹介しています。これを身につければ、ビジネスマンとして出世することも可能です。

★正しい企業分析術を現役東大生の著者がわかりやすく伝授
自分の会社が将来どうなるのか? これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を、東大・京大生協でベストセラーとなった現役東大生の著者が誰でもわかるよう優しく伝授します。

★本書の内容
【第1章】 不祥事企業の決算書を読み込む
【第2章】 話題の企業の意外な真実
【第3章】 高収益企業の儲けのカラクリ
【第4章】 疑惑の企業や経営不振を読み解く
【第5章】 外食業界を分析してみよう
【第6章】 大型買収の背景「のれん」と「減損」とは?

★本書で意外な実態が明らかにされている企業の一部
■「PCデポ」利益10倍ビジネスが陥った罠
■広告界のガリバー「電通」の危機
■崖っぷち「シャープ」は立ち直れるか?
■DeNA「WELQ」問題の根源
■「三菱自動車」不正燃費問題と広告宣伝費
■ヒット連発の「東宝」に見る、儲けの構造
■「カドカワ」が迎える経営の曲がり角
■黒船「ネットフリックス」独立運営に黄色信号?
■「サイバーエージェント」の堅実経営
■ゲーム業界の王様「任天堂」の憂鬱
■イギリスの金の卵を買収した「ソフトバンク」
■「ツイッター」の本当の経営状態
■「LINE」と「クックパッド」の世界戦略
■「財務諸表」を読めば企業の不正は見抜ける!――シャープ、東芝、江守グループHD
■「DLE」の決算書から読み取れるある懸念
■「ワタミ」平均年収のカラクリ
■異色のIT企業「楽天」が抱えるのれんというリスク

感想・レビュー・書評

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  • 家にあったので。

    ポップでエントリーには良い感じ。
    ガチガチに指標を考えなくても、わかる範囲はあるんだなーという肌感がわかった。

  • 東大生の著者が企業の決算書から各企業の戦略やそこから読み取れる思惑などを書いた一冊。

    2017年当時の状況から本書に書かれている著者が読み解いたことは鋭い指摘で勉強になりました。
    不祥事のあった電通や東芝などの
    具体的な数字やグラフも多く掲載されており、理解が捗りました。
    また、広告業界などの収益性の裏側や買収劇の真意を知ることができました。
    また本書では報道の見方なども学習することができました。

    本書を読んで感じた海外戦略が重要になる今後、財務諸表の見方を活かして企業の本質を理解できればと感じた一冊でした。

  • とても読みやすいし、よく知る企業の新たな一面を見られて興味深かった。

  • 何かと旬な企業の実際の決算書を、気になる点から読みといていて終始興味深く読みました。
    やや駆け足気味で物足りなさも感じましたが、全体のボリュームを考えたらやむを得ないでしょうし、むしろ「この先は自分で読んでみて」ということなんだろうと捉えました。
    経営分析の勉強中に、指南書的な本と並行して読んだら理解がすすみそう、と感じました。

  • タイムリーな企業のニュースを決算書の観点から解説。
    株式投資家向け、というわけではありません。

  • 比較的直前の内容が盛り込まれている。
    作者が決算書を読み込んでいる感じがする。
    商社の評価の中で、外資の空売りファンドから伊藤忠商事と丸紅に減損疑惑をかけられていることについて、指摘が誤っているのかどうかもう少し書いても良かったかなと思う。

  • 想定読者層ではないと思われるが読む。連載を基にしたのか、短い構成要素が多数で散発的。会計の話にも触れてはいるが、結論を支持しているのが会計から読める内容ではなく推測であることが時折ある。世間的に良いこと・悪いこととされている性質をそのまま無批判に良いこと・悪いことであると書いているくだりは気になる。

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著者プロフィール

1992年5月4日生まれ。東京大学経済学部在学中(2017目3月卒業見込み)。公開情報をもとにさまざまな企業を分析。雑誌『週刊文春』ほか、ウェブメディア「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」「ハーバービジネスオンライン」などに寄稿。著書に『進め!! 東大ブラック企業探偵団』(講談社)

「2017年 『東大式 スゴい[決算書の読み方]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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