700番 第二巻/第三巻

著者 :
  • 扶桑社
3.77
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594076818

作品紹介・あらすじ

強制入院、二度目の逮捕から不起訴へーー。

過去に覚せい剤を使用したことで、

発言のすべてが妄想・病気扱いされてきた、

国民的アーティストによる完全書き下ろし。

「やっと語れる時がきた」



数日間で500万PV超のブログ「700番 第一巻」を受けての続編。

第二巻 ブログ公開直後、医療保護入院を余儀なくされる、

その全記録と病棟で振り返った音楽人生

第三巻 「なぜお茶から覚せい剤が検出されたのか?」を含む、

二度目の逮捕から“嫌疑不十分で不起訴"までの真相



「はじめに」より

その時、私は家の中にいた。外の喧騒とは裏腹に落ち着いている自分がいた。

道路を道路として使えない車のクラクションが鳴り響いている。

鳴り続けるインターフォン。私たち家族は、リビングの明かりを消した。


薄暗い部屋の中で、私は、家族に尿検査時の一部始終を打ち明けた。嘘はない。

しかし、その真実を、家族はどう受け止めているのか……心をよぎった。

また、あれが始まるのだろうか。自由を奪われる苦しみが始まるのだろうか……。

あの部屋には、あの金網越しの部屋には、希望がない。テレビでは、無表情の

アナウンサーが、「ASKA容疑者、二度目の逮捕」と、断言していた。

感想・レビュー・書評

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  • 2017.5.21 読了

  • 前を向いていることがわかった。

  • ASKAの昨年末の2度目の逮捕にまつわる話がメイン。

    基本的にはネットから盗撮・盗聴されているという妄想?について書かれているので読むのがつらかった。
    薬についての記述も反省も一切なし。
    検尿のくだりも信憑性は?

    それでもASKAの半生が知れたのは良かった。

  • 読みやすいです。天才の頭の中を少し覗いた感じ。
    解決したのは「サブレの謎」。
    笑いすぎて苦しい…

  • 20170219

  • いろんなこと、これまでずっと知りたかったこととそれ以上のことが、とてもわかりやすく書かれていた。凡人の理解や常識を超える言動のために「病気」とされてしまうことは、身近な人の身にも起こっていたので、その苦しさはありありと感じ取れた。本書の出版について賛否は分かれると思うが、このような形で語ってくれたことに心から感謝しています。

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