チュベローズで待ってる AGE32

  • 扶桑社
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本棚登録 : 368
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594078591

作品紹介・あらすじ

2025年夏、ゲームの主人公は僕じゃなかった――。
すべてを覆す愛と衝撃のラストシーンに驚嘆
現役アイドルにして、小説家。唯一無二の肩書を持つ加藤シゲアキが満を持して放つ
上下巻500ページの大長編が緊急発売!

感想・レビュー・書評

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  • 読むのに時間かかったせいもあるだろうけど、全体としての感想が抱きにくい……部分的にはすごく興奮するところもあったけど。

  • ★★★

  • 「でも救われるかもしれないじゃないですか」
    「救いなんてない。あるのは自己満足による安っぽい達成感だけだ」

    「でも慣れますよ。人間って、だいたいのことには慣れちゃうんですから」

    『とにかく色素を抜きたいという衝動からだった。自分の黒々とした髪に生命力を感じ、それが美津子との隔たりを象徴しているように思えてしかたなかった。』

    「こうなった以上、全部話すよ。でもそれを知るのは僕ら兄弟を除いて君だけってことになるからね。知るってことは不可逆だから。知らなかった状態にはもう戻れないよ? 当然だけどね。それでも平気かい?」

    「文句? どうして? だってもともとは彼が望んだことだよ。彼は僕に思考を譲ったことで解放されたんだ。人々が神に求めることを、僕が代わりにやってあげたんだ」

  • AGE22からの続篇です。
    あれから8年が過ぎ、突然の彼女の死が薄れていく・・・。ゲームクリエーターとしての名声と名誉を手に入れ、順風満帆のように見えるが、何かが頭の中で囁いている。
    彼女の死の真相を追う中で、会社のトラブル、妹の失踪、見えない何かを追い込んでいく・・・。

    彼女の想いはどこに。。。

  • 「チュベローズで待ってる AGE22」続編。
    2025年、元ホストの光太はゲーム会社に就職し気鋭のクリエイターとして活躍中。
    光太が携わったゲームへの抗議、女子高生連続失踪事件など、事件が次々起こり相応に解決していく。
    ミステリーのようなそうでないような。

    色々詰め込みすぎで、焦点がぼけた感じ。
    登場人物たちの気持ちがよくわからないところもあった。
    (図書館)

  • 人間、誰しもそうなのだろうけど、加藤シゲアキさんて鬱屈したものを抱えている人なんだろうな、そうじゃなきゃこんな作品書けないと思う。

  • いくつか事件が絡むが、関係性があまり感じられず、必要?と思った。後半の展開は今まで読んだことのない展開で面白かったが、なぜそんな行動を各々したのか、もっと明かしてほしかった。前巻読まなかったけど、読んでいたらもっと面白かったのかな。

  • 前編の10年後の物語。主人公はゲーム会社のエースとして活躍しているが、心にはあの日亡くなった女性のことがまだ…

    美津子の死の真相を探るなかで明らかになる八千草の話は、本当に衝撃的だった。八千草が黒幕だとは予想していても、あの内容は想像もしてなかった。凄い発想だなぁと。

    タウンメーカーという未来のゲーム機。ぼちぼち現実にもなりそう。ポケモンとか遊戯王とか。笑

  • 10年後にゲーム製作会社で活躍する主人公と過去の出来事の真相が明らかになるにつれて、まさか…の展開に連続。
    未来のSFであり、復習劇であり、恋愛であり…
    後半の追い上げがすごかった

  • なんとも言えない後読感です。

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著者プロフィール

加藤シゲアキ(かとう しげあき)
1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。2012年1月、『ピンクとグレー』で作家デビュー。同作は16年に映画化され、大ヒットした。以降『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』(以上、渋谷サーガ3部作)と年1作のペースで執筆を続ける。最新刊は『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』。NEWSのメンバーとして芸能界でも活躍の場を広げ、近年はドラマやバラエティ、情報番組などに出演し、アイドルと作家の両立が話題を呼んでいる。

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