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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594078690
作品紹介・あらすじ
「命懸けで祖国を守る覚悟と愛国心を失った国に未来はない――」
チャイナと北朝鮮の脅威に直面する日本へ
植民地支配を受けたアジアの国々からのメッセージ
◎軍人は人殺しだ ⇒ 軍人は国民から尊敬される
◎愛国者は右翼だ ⇒ 愛国心は国民の常識
◎中国はいずれ崩壊する ⇒ 中国は崩壊しない
◎日本はアジアの国々から嫌われている ⇒ 日本はアジアの国々から愛されている
◎日本は豊かで平和な国だ ⇒ だが日本のようにはなりたくない
沖縄で生まれ育ち、アジアで30年以上、国際交流を続けてきた著者だから見えた日本と世界の現実。
【内容】
第1章 日本人だけが知らない世界の真実
◎欧米からの情報だけでは世界は見えない
◎中国の崩壊を期待するな
◎アメリカがいつまでも日本を守ってくれると思うな
◎日本人が失ってしまった“大切なもの”
第2章 日本人だけが知らないアジアの真実
◎“大切なもの”はアジアの人々が教えてくれた
◎台湾/パラオ/チューク諸島/インド/カンボジア/ラオス/ミャンマー
第3章 私たちが忘れていた日本人の底力
◎国民から尊敬されなくても国民のために任務を果たす自衛隊
◎日本の教育は大丈夫か?
感想・レビュー・書評
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海外には大和魂を受け継いだ侍がまだ生きているいることを知りました。
「お前は侍か?」
腹を切れる気概を持った侍が海外にはいて、日本人に侍がほんとうにいなくなったことを嘆きたくなります。
リアリズムが大事です。
日本はほんとうに素晴らしい貢献をしてきたことも忘れてはいけませんね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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