朝鮮属国史 中国が支配した2000年 (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594080808

作品紹介・あらすじ

【本書の内容】
韓国・北朝鮮というのは、一体どのような歴史を歩んできたのか。それをつぶさに見ていくと、中国からの重圧を受け続けてきたことがわか

る。朝鮮半島の地政学的な宿命から、中国に従属してきた朝鮮民族の2000年を概観する。

【目次】
第一章  中国人に生み育てられた朝鮮 
第二章 「高句麗論争」、朝鮮半島は誰のものか?
第三章 なぜ、朝鮮は中国従属への道を歩んだのか?
第四章 中国への自虐的卑屈はどのように形成されたのか?
第五章 中国が遠隔操作する「第2中国人」とは何か?
第六章 中国への反逆とされたハングル制定
第七章 秀吉出兵、名ばかりの中国援軍
第八章 野蛮人にひれ伏す朝鮮王
第九章 中国と癒着していた王妃①
第十章 中国と癒着していた王妃②
第十一章 中国はなぜ、半島の分断を歓迎するのか?
第十二章 隷属者には、隷属者の論理がある

【著者】
宇山卓栄(うやま たくえい)
1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務め、著作家。テレビ、ラジオ、 雑誌など各メディア

で、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。おもな著書に、『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA)、『経済を読み解くための宗

教史』(KADOKAWA)、『世界史は99%、経済でつくられる』(育鵬社)、『「民族」で読み解く世界史』(日本実業出版社)などがある。

感想・レビュー・書評

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  • 気の毒な国。
    こういう歴史をきちんと、国の方々は理解しているのか。

    なかったことにしたいというか、なかったことになってるんだろうな。

  • いささか偏った表現かなとは思えるが、なかなか楽しく読めた。
    さすが予備校の先生だけあって、読み手を引き込む書き方をするなと感心した。
    普段この手の本は、読み進むのが大変でよほどの興味がないとテンポよく読めないものだが、この本はスイスイと読めた。

    知らなかった歴史(高句麗・高麗の始祖など)もあったし、タイトル通り、中国の属国としての歴史から今の姿が見えるところもあって興味深かった。

    ただ触れられていない部分もあるので、その辺ももっと書いてくれるともっと良かった。

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著者プロフィール

1975年、大坂生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。大手予備校にて世界史の講師として人気を博す。
現在は著作家として活動。TV、YouTube、雑誌等で歴史・時事解説が大好評。
主な著書:『「民族」で読み解く世界史』(日本実業出版社)、『経済を読み解くための宗教史』(KADOKAWA)、
『世界史で学べ!間違いだらけの民主主義』(かんき出版)、『「三国志」からリーダーの生き方を学ぶ』(三笠書房〈知的生き方文庫〉)ほか多数。

「2019年 『世界史で読み解く「天皇ブランド」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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