避難所に行かない防災の教科書

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594085575

作品紹介・あらすじ

2019年の台風15号と19号による被害で、千葉県の広範囲で電気や水道などのライフラインが長期間途絶し、行政の支援も滞りました。本書では、その極限体験のなかで実際に役に立った技術とツールの実践的な活用方法をわかりやすく解説していきます。

2020年初頭からの新型コロナウィルスの流行、災害の大規模化によるライフライン途絶の長期化の恐れ、避難所の幼児やペット、高齢者の受け入れ態勢の不備といったことから、従来のように「避難所に避難する」ことだけが正しい選択肢ではなくなってきています。そのなかで見えてきたのは、自宅の安全度を高めて、自宅に避難するという新しい非難の形です。

それを可能にするのが、本書で紹介する、DIYでの自宅の安全性の強化と応急修理、長期間のライフラインが途絶したなかでの自宅避難を可能にする発電や水や湯を確保する方法、本当に役立つ備蓄品、そして被災時の食のノウハウです。

自身と家族を守るために、本書をぜひご活用ください。

感想・レビュー・書評

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  • 持ち家の人には有用な本かもしれないが、賃貸の自分にはこの本で実践できる事は限られていた。唯一良かったのは、ポータブル電源などの非常用電源の使い方。定格容量が蓄えられる電気量で、定格出力が一度に使える電気量。起動時の電気量も考慮してポータブル電源を選べばいいのだと、参考になった。

  • 災害時,避難所に長期滞在するのは様々なストレスを受けることになる。そのため,できることなら自宅避難がベスト。

    本書は,実際に自宅避難生活を体験した筆者が,その経験をもとに,自宅避難できるようにDIYでできる「ベランダ発電所」や大型台風対策などを紹介しています。

    他の防災マニュアルには載っていなかったような備蓄品もたくさん紹介されており,参考になりました。

  • とても良くまとまってました。

  • 逃げない防災。つまり、自宅避難。
    日頃から節電ライフを考える。練習になる。
    自分の生活、性格を考えるとポータブル電源。かつソーラー入力可能なものが良さそうだと考えた。
    トイレのことを考える。
    また雨水利用システムも魅力的。

  • これも防災には役立つ。都会部ではできないこともおおいけどちょっと大きめの庭あるひととかならできることもたくさんある。ブルーシートの選び方とか被災した時の掛け方とかも掲載されているのでこれも紙の書籍で置いておきたいな。

  • 9月30日新着図書 : 【"自宅避難"のための効果的な方法とは?地震や台風、大雨などの大災害が身近なものになってきています。"三密"が発生しうる避難所にいかずに防災対応するにはどうすればよいのか、"2週間乗り切る"方法伝授します。】
    タイトル :避難所に行かない防災の教科書
    請求記号:ブラウジングコーナー
    https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28174778

  • 【防災も新しい形態へ】「避難所に避難する」ことだけが正しい選択肢ではない。災害時に役に立つ知識と技術、ツールの実践的な活用方法をわかりやすく解説します|株式会社扶桑社のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000026633.html

    避難所に行かない防災の教科書|書籍詳細|扶桑社
    https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594085575

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著者プロフィール

1963年、千葉県生まれ。「自分で作れるものは何でも作る」がモットーのエディター兼ライター。新聞社、出版社などに勤務したのち、フリー編集者として独立し、「自給自足生活」を目指して千葉県・房総半島へ家族とともに移住。耐震&耐風仕様の自宅を含めて、これまでに大小10 棟の建物をセルフビルドしてきた。その房総半島での暮らしを送っていた2019 年9 月、観測史上最大級の超大型台風に遭遇。自宅は無事だったものの、地域の復興がなかなか進まない現実を目の当たりにしたことで、「災害から家族を守ってくれる家」『逃げなくてもいい家』の重要性を痛感する。

「2020年 『避難所に行かない防災の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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