最後にあなたを救う禅語

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 37
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594085926

作品紹介・あらすじ

「もうダメだ」と思ったとき、
開くとそこに答えがある。
大愚和尚が今、届けたい
心に寄り添う救いのメッセージ


変化のスピードが速く、先行きが不透明、不安やストレスが募る現代社会。
頑張りすぎて自分を追い込んでしまっている人、今の自分を好きになれない人、
この先幸せになれるのか希望が持てない人、プレッシャーに押しつぶされそうな人……。
登録者数27万人超えの人気YouTube「大愚和尚の一問一答」の著者、大愚和尚が、
自らを救った珠玉の禅語を厳選。
仕事、人間関係、お金、健康、恋愛など、さまざまな局面で、「もうダメだ」と思ったときに救いになる禅語を、自身の波乱の半生から得たメッセージとともに紹介。
僧侶のほか、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、起業をして多額の借金に追われ、過労で倒れて生死をさまようなど壮絶な経験を乗り越えた、大愚和尚だからこそ伝えられる、苦しみを手放し、困難を打破する教えが満載です。
You Tubeでは語られていない、大愚和尚の人生学がここに!
心が折れそうなときに、ふと開きたくなる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 泥中の蓮を目指す

  • 単なる禅の解説書ではないと思います。実生活で陥りそうな悩みや心の状態にどう対処したらよいか、日々をどう過ごせば良いかを大愚和尚が日々受け取り回答した悩み相談の経験を交えて書かれています。

    私は、一日一話を寝る前に読み心を落ち着け、前向きな気持ちで布団に入るようにしていました。その日の悩みを布団に持ち込まないようになってきたと思います。これからも寝る前の一話を習慣にしようと思っています。

  • ニュースやネットなんかで世間の事件をみていると、言葉のいちいちが厳しかったり、流行の流れが早かったりして、こういうわかりやすい、誰にでも届く言葉でかかれた宗教家の話が読みたくなる。
    「物質的な欲望が増大している現代、私たちのなかには、あれがない、これもない、と『ない、ない、ない』という気持ちばかりが先行しています。また、何かを受け取っても、それは受け取ることが法律で保証されている『権利』である。または、何かの代償としてもらうのが当然のことと思ってしまいがちです。それに伴い感謝に気づけない社会になってしまっているように思います。」(P212)
    「日常の小さなことにも心配りができるということは、常に心が静かで、それが日常の些事であっても、自分自身の目標へ向かうときであっても、淡々と進め、実行することができるのです。」(PP275~276)

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著者プロフィール

佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士号を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23カ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。平成27年に福厳寺31代住職に就任。福厳寺興隆と寺町づくりに尽力する傍ら、佛心僧学院、講演、執筆、Webサイトなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」と「働き方」を、独自の切り口でわかりやすく人々に伝えている。

「2021年 『今日の心と言葉と行いを整える 日めくり 毎日一禅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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