わたしは灰猫

著者 :
  • 扶桑社
2.73
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本棚登録 : 74
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594086473

作品紹介・あらすじ

不安の時代に抗する、現代レジスタンス文学の誕生。
エンタメと純文学の融合を実現した物語、
肉体の躍動による命の奇蹟を文章で表現!
未知の感染症によって、これまでにない不安の時代が続いている。人間の命をめぐるその情況に、この物語は新しい鮮やかなカタルシス、新しい生き方を暗示する。
 現代レジスタンス文学運動の始まりとも言うべき、運命の一作である。
 実に18年4か月もの歳月をかけて熟成させた小説、それは伊達ではないことを感じさせる。
 一字一句まで神経が行き渡り、人間から動物、昆虫、そして木々に草、苔までの命をとらえ、その死すべき運命にいかに抗するか、この永遠にして、もっとも根源的なテーマを、〝謎〟を追う緊迫した物語に乗せて追求していく。
 筆者は多様にして異色の経歴と活動のなかで、ノンフィクション作家として複数のベストセラーを持ち、今年度の「咢堂ブックオブザイヤー」を受賞している。純文学としてすでに「平成紀」(幻冬舎文庫、親本は2002年発行)を世に出し高い評価を受けた。小説の書き手としては、そこから満を持しての二作目であり、再出発となる。

「アラスカ育ちの若い女性咲音。山中でひとり暮らす老婆『灰猫』の謎。何年かに一度、出現する森の中の湖。青山さんが、こんなにみずみずしい感性を持ち続けていたことに驚く。コロナ時代の『復活』の書、清冽な水の音が聞こえるような小説だ」
『月刊Hanada』編集長・花田紀凱

感想・レビュー・書評

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  • 読解力が不足しているのか良くわからなかった

  • 書きたかったことは19章と20章か。
    それ以外の文章はただただ時間を費やすのみだった...。

  • 2021.4.22

  • 青山さんをご活動を応援しているが、終始よくわからなかった。

  • この本を読んだ後に残る心地よさは、どこから来るのだろう。

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著者プロフィール

原作 青山繁晴(あおやま・しげはる)
▼作家、参議院議員、衆参両院の議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/JDI)代表、東京大学学生有志ゼミ講師(元教養学部非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。▼神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信記者、三菱総合研究所研究員を経て、株式会社独立総合研究所を創建し、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。文科省参与など公職多数も無償で務めた。平成28(2016)年、独立総合研究所を退き、参議院議員に当選、現職。

「2021年 『誰があなたを護るのか――不安の時代の皇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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