- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594087739
感想・レビュー・書評
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人生がしんどくなった時には燃え殻さんのエッセイを読もうと思う。
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「図書館は僕にとってのシェルターだった」
燃え殻さんの本に対する想いに共感する -
優しい雰囲気で、業界の雰囲気も伝わるエッセー。
連載していた時期が、コロナ禍初旬にかかるようで、新しい刺激の少ない中、ご苦労されて書かれていた様子が、感じられました。
小説も読んでみたいです。 -
詩人だね
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好きだ燃え殻さんの文章
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よく分からないまま手にとって読み始めてしまったので、最初はなんじゃこりゃ?と思いましたが、
どんどん引き込まれて、著者の使う言葉や感じ方に最終的には興味津々になりました。
また別のものも読んでみたい!
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笑ってしまうエピソード多数あり。
()カッコ書ってよく使われるけど、1番オモロいカッコ書きでした。心の声が漏れてる。
小説期待してただけに評価普通ですけど、普通におもろしろかったです。 -
道に迷ってタクシーを呼んだ
燃え殻著
燃え殻さんの本は今までの人生においての、後悔とか栄光とか懐かしさとかが凄くリアルに書かれてる。
読み終わった後の余韻がすごく残って好き。
心のどこかで狂ってる自分もいる。
それをどう表現するか。
考え方なんて人それぞれで十人十色だけど、1人でも同じ考えの人がいたらそれはそれで嬉しい。
「趣味は人間観察です」って人に出会った事あるけど、そう言う人の気持ちもわかる。
うわ、って引く人がいるのも仕方ないけど。
すれ違った人の今後を想像しながら街を歩くなんて面白い。
夜道をお酒飲みながらそんな風に歩いたらなんて最高の楽しみになるかもしれない。
自分の独特の空間に入り込めた時の優越感に浸りながら。
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絶対、再読したくなるから、ここにコメント残しとこう。いい、作品