きょうも延長ナリ

  • 扶桑社 (2022年7月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784594092238

作品紹介・あらすじ

◆『死にたい夜にかぎって』著者・爪切男が贈る風俗店での"恋愛ごっこ"エッセイ

毎日なんとなく退屈で、なんとなく満たされない。
そんな迷える40男はきょうも風俗店に通う。
狭いホテルの一室で風俗嬢と二人きり。
一緒にかくれんぼをしたり、サッカーを観戦したり、
ときにはコンプレックスを抱える女性を励ましたり。
"Hなこと"をするだけでは終わらない、ちょっとおかしな風俗回遊記。
「風俗も人生も、楽しみ方はひとつじゃない」

◆地下セクシーアイドル、ベッド・イン推薦!

人間愛と生き様にシビれる45分一本勝負。
やまだかつてない名試合に
バナナの涙を流し、笑って、イキヌケ!
――益子寺かおり

人間が裸になるって
なぜこんなにも、滑稽で情けなくて美しいのか。
きょうも刹那の快楽に身を委ねて…性YES!
――中尊寺まい

感想・レビュー・書評

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  • いろんな人がいる

  • 「死にたい夜にかぎって」で大ファンになった著者のエッセイ集。人生経験が凝縮された45分を追体験できる。でも、たいてい延長しちゃうけど。

  • 相変わらず落とすの上手いな、と晴れやかさと同時にモヤモヤしたような複雑な気持ちになる良本

  • 風俗とは、男が一度死んで生まれ変わる場所。
    家族や社会は人を生かそうとするばかりで息が詰まる。
    (本文"一八七センチの女“より抜粋)

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著者プロフィール

爪切男(つめ・きりお)/作家。1979年、香川県生まれ。2018年、『死にたい夜にかぎって』(扶桑社)でデビュー。2021年、『もはや僕は人間じゃない』(中央公論新社)、『働きアリに花束を』(扶桑社)、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社)と3か月連続刊行が話題に。

「2022年 『きょうも延長ナリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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