58歳、旅の湯かげん いいかげん

  • 扶桑社 (2025年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784594099480

作品紹介・あらすじ

『西園寺さんは家事をしない』『ホタルノヒカリ』etc.
大人気漫画家が教える50代からの旅の楽しみ方
ドラマ化して話題となった『西園寺さんは家事をしない』『ホタルノヒカリ』など数々のヒット作を手がけた漫画家・ひうらさとるさんは、自他ともに認める旅行好き。
家事や育児がひと段落し、「旅行に行きたい!」と思ったときに、つい二の足を踏んでしまいがちな同年代に向けて、旅を楽しむためのヒントや実践している工夫を教えます。若い頃の体力頼みの旅とは違う、大人世代ならではの「疲れない」、豊かな旅の楽しみ方が満載。旅先に持って行くグッズやファッションアイテムの紹介、ひうらさんが暮らす兵庫県城崎温泉のミニガイドも収録しています。
(※表紙・誌面は制作中のものです。内容は変更になる場合があります)

感想・レビュー・書評

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  • 人気漫画家さんの、旅のハウツーエッセイ。
    最初の旅行が10代でヨーロッパへ2ヶ月ぐらいというのだから、フットワーク軽々。
    高校から漫画家として働いていたというので、精神的にも経済的にも自立されてたんだろうなぁという。
    場面に応じて、住む場所を変えたり、出産後も語学留学したり、とにかく行動力がすごい。
    あまり参考にはならない感じもしたが(笑)、読んでいて気持ちのいいエッセイだった。

  • Voicyでのテンポの良い語り口がいいひうらさとるさん。20代で東京を遊び尽くし、40代で結婚出産、子供がある程度大きくなったら一緒に楽しむ。人生満喫感満載で、楽しい。ひうらさんにだけ幸運が舞い降りるというわけではなく、さっぱりあっさりしていて頭が良く、自分の好きなことや楽しいと思うことがよくわかっているから存分にエンジョイできるのだろう。多分ひうらさんは、困難や苦労もネタに変えるタイプとみた。
    旅の仕方にとっても共感するところが多かった。食べ過ぎ、食べなさすぎに気をつける、観光地巡りをし過ぎて疲れないようにする(少しだけ異文化に触れるというスタンスで)、荷造りは数日前から必要そうなものぽいぽい入れておくスタイル、など。「行けなかった場所より、行けた場所の素晴らしさを思い出す」という考え方に深くうなずく。
    女子旅の極意も良かった。グループLINEを作って情報共有、現地集合、1人1部屋、お金は最後に割り勘、私もやっているからその良さが実感できます!そして何より一緒に旅をする人との距離感や価値観が合うことがとても大事。わがままな人や依存しまくる人の誘いは上手にかわすのが大人の見せ所。
    ひうらさんは時間の使い方が上手だなと思ったのが、旅はあくせくせず詰め込み過ぎずのスタンスだが、「余白」「すきま時間」「空き時間」には、テトリスのように時間と場所、やりたいことを当てはめていくというのも面白い。そのためには、普段からすきま時間にやりたいことを考えておくというのが大事。
    おみやげ問題にもはっきりとした考えが。いわゆる「バラマキ」のような不特定多数のための小さなお土産は買わないと決め、顔が思い浮かぶ人だけに狙いを定めて買う。
    思い出を「音声」で残しておくというのも面白いアイディアだなと思った。旅の終わりにカフェや居酒屋で思い出トークをして、それをとっておくだけでも何年も楽しめるものになるとのこと。今度やってみよう!撮ったものは自分で保管しておいてもいいし、友達同士でデータ共有しても。Podcastにあげちゃうという大胆な手も(素人でも、こんなことができるのかとびっくり)
    また旅に出たくなった!

  • 城崎温泉に住む旅行好きな漫画家のエッセイ

    城崎温泉?
    これがあの歴史的に有名なきのさきおんせん 
    と読むことすら私は分かってなかった。無知。
    兵庫県の日本海側にあることも知らず。

    そこを拠点とする旅行好きの漫画家の、旅にまつわるエッセイ。
    海外旅行好き。旅の持ち物。エピソード。
    ま、あまり参考になるものはないが、お気楽に、楽しく読める。

    当面各駅停車のラン旅を楽しもうっと。
    次のラン旅はお伊勢さん。
    これは新幹線で早めに行って、お伊勢参りをしようかな。赤福善哉食べられるかな、、

    1 私が旅に出る理由
    (初めての旅は高校卒業後のヨーロッパ周遊;ハッタリや度胸も身についた海外経験 ほか)

    2 暮らすように旅する旅するように暮らす
    (50代は旅を楽しむのにちょうどいい時期;旅先こそ、日常のリズムを大切に ほか)

    3 50代の旅、何から始める?
    (家族のイベントもチャンスに;ネットを使ったおトクなホテルの探し方 ほか)

    4 旅をもっと楽しむために
    (空き時間はテトリスのように;旅先での買い物は異文化体験の第一歩 ほか)

  • うーん、、、ラジオで聞いた方がおもしろかった

  • 一言で言えば、私は「自分のことは自分でできる人」と旅をするのが一番快適かと思っています。

  • この著者の講演を聴く機会があったので、読んでみた。

    漫画家の著者が多くの旅の経験から、旅のノウハウや思い出などを紹介している。

    一般庶民の感覚とかけ離れている。
    お金も、自由になる時間もあって、家族も理解と同意があって、旅慣れた仲間もいて、あまりにも恵まれた環境にある立場でいろいろ書かれても、共感もできないし、参考にもならなかった。そりゃこんな状況で旅行に行けるなら楽しいし、いろいろ発信したくなるでしょうよ。
    朝からガツガツ観光しなくても、と言われてもこちらは限られた期間で、おそらくもう二度と来られないという旅行をしているので、心残りのないように朝から晩まで目一杯観光するしかない。書かれているような、ゆったり余裕のある旅行をしてみたいわ、と思った。

  • 漫画家ひうらさとるさんの旅にまつわるエッセイ。
    海外旅行を中心に旅の思い出や裏技的なお話が軽い語り口調で書かれていて読みやすかったです。

    ヒット作をいくつも出されている漫画家さんなので、金銭感覚が自分とはかけ離れており、私には参考にならない話も多かったけれど、この本を読んで久しぶりに海外旅行に行ってみたくなりました。

  • コンパクトなのに内容も写真もギュッと詰まった本。
    ひうらさとるさんのキュートさと旅を楽しむ秘訣などエピソード満載。
    大雪で姫路からの電車運休で行きそびれた予約済だったお宿とお寿司屋さんそして温泉三昧を楽しみに是非とも城崎旅行をリベンジしたくなりました!
    勿論、この本片手にローカル店を巡って。

  • 若い頃旅行好きだった中高年の背中を押してくれる本だと思いました。
    家族が増えてから、家族旅行ばかりになっていましたが、久々に気ままな一人旅をしてみたくなりました。

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著者プロフィール

1984年「あなたと朝まで」(なかよしデラックス8月号)でデビュー。1986年ロンドンからやってきた恋のキューピッドが活躍する「ぽーきゅぱいん」が大ヒット。以後、「レピッシュ!」「月下美人」「プレイガールK」、テレビドラマ化され話題を呼んだ「ホタルノヒカリ」など、代表作を次々と発表。ポップでキュートなシンデレラストーリーが読者の心をつかんでいる。
現在、最新作「うらら」をKissにて絶賛連載中!

「2012年 『ホタルノヒカリ(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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