- Amazon.co.jp ・本 (82ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594609085
感想・レビュー・書評
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honto父
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家族が少なくなり、野菜も、かぼちゃ1玉、大根1本、人参一山、、、どうやって使いきるか???
そう、作り置きと言う手があった。
今まで、何でも、「冷蔵庫一杯の幸せ」では無いが、冷蔵庫に、食品が一杯であったが、消費も、早かったせいか?作り置きと言う感覚が余り無かった。
デフレのおかげ(?)で、野菜が、安い!
買ったけど、1/3位は、廃棄になる様なkともしばしばあったが、、、この本では、使いきってしまえるし、作り置きの為に、食事に一品、二品が、懐石料理のように、並ぶのが、嬉しい。
冷凍した物を、解凍して、食卓に出すのではなくて、part3のように使いまわせる物が重宝する。
本の値段も、500円で、お釣りがくるのが嬉しい。 -
小田さんの本でどれか1冊おすすめを、と問われれば、迷いなくこれを選ぶ。
「サラダ」とタイトルに銘打たれているので、野菜を使ったレシピの本なのかと思いきやそれだけではなく、肉・魚介類のメニューも豊富。副菜に限らず、メインのおかずになるような料理もたくさん。煮物焼き物炒め物、調理法もいろいろ。
おまけに本の価格も安く、さらにあちこちの書店でよく見かけるので、手に入れやすい。非常におすすめの1冊です。 -
とにかく、コスパの良い本!
(かつて雑誌に掲載されたレシピをまとめただけ、と言えばそれまでなんだろうけれど)こうして、ジャンルを整理して格安で販売してもらえたら、毎号購読しているわけではない自分にとってはありがたい。しかも、ハズレのない味(笑)
野菜をどう食べるか、の本は近頃たくさん出ているけれど、一般ウケする味、でもちょっと目先が変わったもの、を求めるならこの本は持っていてソンはないと思います。ちなみにちょこっとだけお肉やお魚と合わせるレシピや、フルーツのレシピもあり。常備菜、つくりおき、と書いてあるけれど、2日と持たずに食べきっちゃうくらい我が家では評判いいレシピが多いです。とにかく小難しい理屈とか関係なく、美味しいレシピがいっぱいで、「既にモトは取った!」感たっぷりの1冊でした。
著者プロフィール
小田真規子の作品





