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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784595312458
感想・レビュー・書評
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比較行動学について、よくまとまっている良書だけれど、それはそれとして「第2章」を教育者・保護者が読んでくれたらなあ、と思う。
自分は以前どちらかと言うと「体罰容認論」者だったけれど、これを読んで180度変わった。
7つの理由を挙げて、罰による躾の弊害を説いている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
放送大学の教科書なので、バランスに配慮された比較認知科学の初学者向け教科書。 著者による「比較認知科学への招待」と合わせて読むとよい。「比較認知科学への招待」は定番の教科書を目指して書かれており、先行研究などの文献も充実しているのに対して、本書はテキスト教材として書かれている。「比較認知科学への招待」が出版されて以降の研究の進展を追うには、本書が詳しい。
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フサオマキザル、ハト、ミツバチ・・・、みんなすごいね♡
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