はじめての気象学 改訂版 (放送大学教材)

田中博 伊賀啓太

• 放送大学教育振興会 (2021年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

お天気の科学としての気象学、気象の平均値としての気候学は、大気全般の基礎科学として大気科学と呼ばれている。大気現象を支配している太陽放射と地球放射、偏西風とジェット気流などの大気大循環について説明し、その循環を駆動する気圧と風の関係や地球の自転の効果を学習する。さらに、私たちにとって身近な雲と降水、積乱雲や雷、ヒートアイランド現象、地球温暖化の問題や気候変動、成層圏のオゾンホールの問題なども解説している。

感想・レビュー・書評

[東京大学大気海洋研究所図書室さんの感想 · 2021年10月18日]

所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2003550687&srvce=1

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年8月5日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/873605

[fraserlibさんの感想 · 2021年6月4日]

請求記号　451/Ta 84

著者プロフィール

編著者：（たなか ひろし） 立命館大学大学院教職研究科准教授。

「2022年 『世界とつながる科学教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」