二人だけの夏 (ハーレクイン・テンプテーション 362 炎のとき)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2000年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596003317
感想・レビュー・書評
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カウボーイ+高校のカウンセラー(26)[more]<br />ヒロインはニューヨーク赴任前に処女喪失を決意。斡旋を幼馴染であるヒーローに頼む。<br /><br />明るく、ちょっと切なく、面白かった。<br /><br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />“結婚するまで清らかな身を守るべき”そう信じる四人の兄たちが目を光らせているせいで、テスは26歳になってもいまだヴァージンの重荷を背負っていた。秋からカウンセラーとして都会の女子高校生を相手にする以上、未経験であることが不利に働くことは明らかだ。彼女は夏の終わりまでに純潔を捨てる決意を固めた。幼なじみのマックなら、きっとふさわしい男性を探してくれる。事情を話すと、彼は思い当たる人物がいると言った。そして続く言葉に、テスは息をのんだ。「ぼくだよ」。</blockquote>
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