シャンパンは恋の媚薬 (ハーレクイン・ロマンス 2042)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2005年5月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596120427
感想・レビュー・書評
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元婚約者と義妹の結婚式でヒーローと出会うヒロイン。
シャンパンで酔って今までのことを全てを明かしてヒーローに付いてアメリカへ行く。
傷心のヒロインによしよしと慰めるでもなく強引でもなくさじ加減がとっても上手なヒーローでした。
ヒロインに対する思いやりが素敵。
ほのぼのと読んでいたので最後の展開にはびっくりした。
すっかり元婚約者達のことなんか忘れてたよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒロインが婚約者を妹に寝とられスタート系、婚約者の身内がヒーローパターン。ヒーローが上手いこと言ってヒロインを連れ出して旅行→元婚約者が 新婚旅行から帰ってきてネタバレ→事情説明→説得して結婚。こういうパッケージがHQで売ってるのかと思うほどに展開が読めた。でも実は段取りモノは嫌いじゃない。水戸黄門を思い出します。
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