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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596120878
感想・レビュー・書評
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PJで似たような話が他にもあったなー。ヒーローが同じ思い込みをしてヒロインを遠ざける話。先にこっちを読んでたらグッときたかもね。
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別れを切り出したのは夫だったのに、再会した彼女の子供を否定する彼。
そんな彼が、彼女を不幸にした見えない男に嫉妬し、
様々な葛藤の末に、たとえ血はつながらなくても、
彼女と子供を失うわけにはいいかないと愛を見いだすまでのロマンス
無精子症だと思い込んだ頑なな元夫の態度に苛立ちながら、子供を否定され続ける彼女が大変不憫な鬼ロマ
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2705.html -
新社長の姿を見て、ケイトはわが目を疑った。五年前、残酷にも、ほかに女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。今でも心は血を流しているというのに、彼の下で働くことなどできないわ!ケイトはその日のうちに退職願を出して帰宅したが、ショーンはなぜか家にまで押しかけてきた。「昔のことを何も覚えていなというのか?」彼はそう言うと、いきなりケイトを抱き寄せた。
ヒーローの独りよがりな愛情表現がなんとも。ヒロインが盲目的にヒーローを愛していることはよくわかった。結局「それでも愛している」っていうことなんだろうなあ。
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