愛と憎しみのギリシア (ハーレクイン・ロマンス 2094)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2006年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596120946
感想・レビュー・書評
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☆3.5
2005年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経営者ヒーローx会計士ヒロイン
後半、ヒーローの反省ぶりと
それでも墓穴を掘ってしまうアホさがすき。
それにしてもヒロインの母親ひどすぎる。 -
再読。本当に恥ずかしい子ね。ってヒーローママの一言に尽きる。
結局メロメロなんだよね。 -
The Greek's Innocent Virgin
お互い愛し合ってる二人が、ヒーロー大叔父とヒロイン母の葬儀で再開し、ヒロイン母の素行が酷すぎたために紆余曲折する話。ヒロインの健気さ、傷つけたヒロインの気持ちを取り戻そう頑張ったり落ち込んだりするヒーローの人間臭さ、ヒーロー母や弟の温かさ等々、hq王道のツボが散らばりまくり、スルスル読めた。☆2.5かな
原題&邦題が違うのなら尚いいのに -
しょうもない話。
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両親の葬儀が終わったあとも、レイチェルは墓地にたたずんでいた。義父の親族の、蔑むような視線がいまなお胸を締めつける。義父マサイアスは、欲深い妻によって破滅したも同然だった。そしてレイチェルは、その妻の娘なのだ。
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R-2094